事の前後に必ず神様の御親切な御働きが有る (2022-10-13)

 今日も和賀心学 (2022-10-13)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

昨日は、驚いてはならぬと言う御理解を頂いた。そしたら驚く様な大きな出来事が起こって来た。今朝の師匠のミニ御理解に、その事を神様からのお供えとして、又御事柄として有難く合掌して受け得られる時とある。事の前後に必ず神様の御親切な御働きが有る、それをキャッチして行けば有難い世界が開ける。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 385頁）

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合掌

中原博信

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御理解　第64節

此方は参ってたずねる所がなかった

氏子はおかげを受けて遠路のところを参って来るが、

信心して徳を受けて、身しのぎをするようになれ

御取次を願い御取次を頂いて帰る

私共の願いを聞いて頂き、又その返事を聞いて帰ること

それを実行することが、

お徳を受け身凌が出来るようになることであります

先ほど長い間信心しておる或る老婦人の方が

三カ月ぶりで参拝されました

人間関係の問題で悩んで居られました

その時、私は

「それは難儀のように見えますが、

貴女に対する神さまからのお供えですよ」と申しました

「今日はあのお話を頂いて少しは心が楽になりました」

と御礼申されましたが、

そのことを神さまからのお供えとして、

又御事柄として有難く合掌して受け得られる時、

そのまま身凌の出来るお徳になるのであります

昨日、今日とそれこそ神様の的確な御理解を頂いて居りますね、

実は昨日は、驚いてはならぬ、と言う御理解でしたね、

まぁですから何か驚く様な事が有るのだろうか、

と思ったり致しますね、そう思ったり致しますけれども、

そうしましたら案の定驚く様な事が起こりました、

聞かされたと言うのか、その驚く様な事の話に触れさせて頂きました、

それでもその有難い事ですね、その神様が前もって、

驚いてはならなぬ、と教えて下さる訳です、

そして驚く様な事が起きて来る、

神様の御親切と言うのでしょうかね、

これが行きなりさんぱち驚く様な事が起こって来たら、

やっぱり人間、驚いてしまうのではないでしょうかね、

どうした事だろうかと、しかしそこに予め神様が、

どの様な大きな事が出来て来ても驚いてはならぬ、

と予め教えて下さって有るのですから、

そしてそこに驚く様な事が起こって来る、

なる程これはこう言う事なのかと、

神様が驚いてはならぬと、前もって知らせて下さってあったのかと、

もうそこには驚く事に、驚くのではなく、

神様がそうやって何と言いましょうかね、御親切にして下さる、

その事が有難くなりますね、

そしてまた今日のミニ御理解、

有難く合掌して受け得られる、御事柄として、

神様の御働きとして有難く合掌して受け得られる時、

と有りますね、その驚く様な事、

その事でさえも神様が御働き下さってある、

神様の御働きとして、御事柄として有難く受けて行く、

受けて行けよと、言う事でもあろうかと思いますね、

その事柄がどう言う事が起きて来たと、その事柄ではないのですね、

そこにそれこそ前後に神様がそう言う風にして御働き下さる、

私どもの心をなだめて下さると言うのか、神様の御働きの中にある、

と言う事を感ぜずにはおれない様な御働きを下さって居りますね、

そう言う神様の御親切に触れる時に、何と有難い神様だな、

とそこに神様の御働きを、神様の御心を感ぜずにはおれませんね、

そこにまた信心の賀びと言うのが湧いて来るのではないでしょうかね、

やはり信心の賀びと言うものは、神様の御親切に触れた時、

神様のその親心と言うのでしょうかね、

そう言う神様の御親切な御心に触れた時に得られるものが、

信心の賀びと言うのではないでしょうかね、

そして改めて師匠大坪総一郎師との縁を頂いておる事、

師匠と仰げる師匠に縁がある事、

その事に改めて有難い事だなと思いますね

思うにその驚く様な事が起こって来たその方は、

色々悩まれたのでしょうね

行く道と言うのか、

自らの行き先が分からなくなられたのかもしれませんね、

ストレイシープですか、迷える子羊と言うのが有りますね、

どこへ行って良いのか迷われたのかもしれません、

ところが私どもは、師匠と言う師匠を頂いて居ります、

その師匠のおかげで、道が、何と言いますかハッキリして居ります、

迷う事が有りません、

迷ってる暇など無いと言う所かもしれませんね、

師匠のその研修の御理解を整理するだけでも、

あと数年はかかるだろうと思いますね、

言わばするべき事が一杯山積している訳です、

有難いなと思いますね、

やるべき事が有ると言う事、

目指すべき事が有ると言う事、

少なくともこの事はさせて頂きたい、

と言うその使命を感じるものがそこに有ると言う事、

これはやはり師匠に出会ったからですね、出会わせて頂いたから、

もし師匠に出会わせて頂いていないなら、

私も、今何をどうして良いのか分からない、

迷える子羊であったかもしれませんね、

師匠のおかげでそれこそ

一週間に十日来い、では有りませんけれども、

未だ未だせねばならん事、させて頂きたい事が一杯有ります、

それこそ百歳でも 2百歳でも生きて、

させて頂かねばならない、残して置きたい、伝えたい、

そう言うものが沢山有ります、

そう言う何と言うのでしょうかね、

行くべき道、方向が有る、目指すべき所が有る、

それを与えて下さったものは、

やはり師匠ですね、

その師匠に御縁を頂いたと言う事が、

やっぱり先ず第一に一番有難い事であり、

人生の最大の賀びかもしれませんね、

そう言うものをやはり頂いてもらいたい、

触れてもらいたいと思うのですけれども、

これも神様のおかげを頂かなければ出来ませんからね

とにかく私どもが神様の御働きの中にあると言う事、

師匠の祈りの圏内に起こって来ていると言う事、

その事を先ずは大確信を持って、

そしてやっぱり師匠のお役に立たせて頂きたい、

人が助かる為のお役に立たせて頂きたい、

と言うその願いが募って来る、

そう言う心が愈々育って来る、

そう言うおかげを頂かねばなりませんね

人が助かる為のお役に立たせて頂きたい、

と言う願い、思い、

そう言う心が育って来る、

そう言うお育てを頂きたいと思いますね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます