2022年7月15日金曜日

この世あの世を通して天地金乃神様の御守護を頂く (2022-07-15)

 今日も和賀心学 (2022-07-15)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


この世あの世を通しての真の助かりを頂きたい。為にはこの世あの世を通して天地金乃神様のおかげを頂き続けること。この世あの世を通しての神様との神人関係をより一層深めて行く為には神様の御心の現れである成行きを大切にすること。そこから神様とのより良い関係が生まれ、真の助かりを得る事が出来る。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 190頁)


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合掌

中原博信

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御神訓




真心の道を迷わず失わず末の末まで教え伝えよ




真心の道を正しく教えて下さるのは

此所御広前よりなし




教会を中心にした お取次を頂いての生活を

子にも孫にも教え伝えておかねばなりません




教えるもの自身が

迷うことのない失うことのない真の道のおかげをうけておかねば




伝えるにも伝えようがありません




ここで仰って居られる

末の末まで教え伝えよと




これは私達の子供達や孫達と言った様な

子々孫々と言う事だと思いますが




この世の人々と言う事になるのでしょうかね

子にも孫にもと有ります




今朝教えて頂きますのは そのなる程

子にも孫にもと言うのは この世での人々と言うのでしょうか




そればかりではなく

真の信心 私どもの真の助かり 真の助かり




それはこの世あの世を通しての

助かりを頂くものでなければならないと




ある方が この世では神様 あの世では仏様

と言われた方が居られる様ですけれども




この御道の信心をさせて頂くと

この世を そしてあの世をも




この世あの世を通して

天地金乃神様のおかげを頂いて行く道を教えて下さる




この世あの世を通しての助かりを頂くと言うのが

この御道の神髄と言えば神髄だと思うのですね




死に際にもお願いせよ

と言う御教えが有ります




天地金乃神様のおかげは

この世だけで頂いておれば良いと言うのではない




あの世に行ってもやはり天地金乃神様のおかげを

頂きどうしに頂き続けて行かねばならない




あの世に行っても天地金乃神様のおかげを頂く為の

その準備をさせて頂いているとも言えるのかもしれませんね




私どもは ともすると助かりを この世での助かりを求めます

それは勿論それで良いのですけれども




私どもの願い事が叶う お金が沢山寄って来ると言うのか

貯めると言うのか 使うと言うのか




お金であったり 地位や名誉や権力であったり

様々なこの世での欲するものが有ります




そう言うものが満たされる

そこに助かりを感じる 満足を感じると言うのかもしれませんね




大概の物はあの世には持って行けない物です

そのあの世には持って行けないものを




この世で何と言いましょうかね

血道を上げると言うのでしょうか




で集めよう 得ようと致します

そしてそこに助かりが有る様に思います




しかしあの世には持って行けない そう言うものを得たからと言って

真の助かりに繋がる事ではない様に思いますね




先ずは私どもが目を覚ます

天地の開ける音を聞いて目を覚ませと言われますけれども




その目を覚まさなければならない

どこに目を覚ますのか




それは あの世この世を通しての助かりを頂きたい

と言うそこに目を覚まさなければならない




この世だけではない あの世を通しての助かりだと

そのあの世を通しての助かり




そこに持って行けれるのは何か

あの世でもおかげを頂いて行く




この天地金乃神様は 天地一眼に見て居るぞと言われますけれども

ただこのこの世を見て居られるだけではない




あの世をも通しての天地を

見て居られると言う事になりますね




そのあの世でも

天地金乃神様のおかげを頂いて行かなければならない




とすれば この世に居る間に

今この天地金乃神様に御縁を頂いている時に




神様とのより良い関係

人間で言えば人間関係なのでしょうから




これは神人関係と言うのでしょうかね

天地金乃神様とのより良い関係を築いておかなければならない




夫婦の関係であったり 友達の関係であったり

これはあの世に持って行く訳には行きませんね




この世でそれこそ片っ方が死んでしまえば

それで消えてしまう事になりますね




この神人関係 天地金乃神様との私どもとの関係

これは死んだからと言うてその関係が切れる訳では有りませんね




この世あの世を通して持ち続ける

いや寧ろ深めて行くべきものが




天地金乃神様と私どもとの間柄

関係だと言う事になりますね




より良い関係を築いて行かねばなりません

それが御神徳を頂くと言う事でもあろうかと思いますね




御神徳は神様との いや神様からの御信用と教えて下さいます

神様から信用して頂く事




その前にはやはり私どもが神様を信用しなければなりませんから

信じ 信じられる その信じ合う間柄




これが御神徳と言うものでしょうかね

神様と 天地金乃神様と私どもとが信じ 信じられる




その信じ合う間柄 その間柄をより良い

その間柄をあの世にも持って行く事が出来る




そしてあの世でも

天地金乃神様のおかげをより一層頂き続ける




その為には この世に居る間に

より良い神人関係を作っておかなければならないと言う事なのですね




ではどうしたら

その神様と私どもとの関係がより良いものになって行くのか




それを師匠は端的に

成行きを大切にしなさい 尊びなさいと教えて下さいましたね




その成行きを大切に尊ぶと言う事が

即ち神様の御心を大切に尊ぶと言う事なのですから




神様の御心を大切にすれば やはり神様からも大切にして頂く

そう言うより良い間柄が出来上がって行くのではないでしょうかね




私どもが神様をないがしろにする

大切にしないでおいて




神様から どうぞ私どもを大切にして下さい

と言ってもそれは無理な話ですね




先ずは私どもが神様を大切にする そしてそこに初めて

神様の方も私どもをまた大切に扱って下さる様になる




天地金乃神様と私ども人間との間柄が

より良いものに育って行く




その為にも成行きを先ずは大切にさせて頂く

神様の御働き 神様の御心の現れとして 成行きを大切にする




そこになる程私どもが

この世においておかげを頂く事でもあろうし




またそれはそれ以上に

神様との間柄をより良いものにして行く事が出来る




そしてそれが

あの世にも持って行く事が出来る




あの世でも神様のおかげを頂き続ける事の為に

と言う事でも有りますね




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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