2022年7月7日木曜日

毎日、朝昼晩に拝詞を唱える拝詞信行が信心の基本 (2022-07-07)

 今日も和賀心学 (2022-07-07)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


今朝は、お夢でタイプライターの打ち方を習っているところを頂いた。アメリカの学生でタイプの打ち方を習得するのは必須だ。このお道での基本事項は何か、それは拝詞信行だと思う。師匠大坪総一郎師は五つの信心の行の一つに信行としておられる。先ずは、毎日の朝昼晩に時間を作り拝詞を唱える事が基本。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 142頁)


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合掌

中原博信

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御神訓




過ぎたることを思い出して

腹立て苦をすなよ




養素拝山




全てのことを信心の養素となし

全てのことに御礼の言えれる信心により




現在を喜び

未来をも楽しめる信心が出来てくる




全ての事を信心の養素となし

と教えて下さいます




勿論その何と言いましょうか 成行きを大切にする 尊ぶ

天地日月の心を身に着ける




それらの事が いわゆる一切の起きて来る事柄を通して

心を育てて行く これが全ての事を信心の養素となす




と言う事の内容でもあろうと思うのですけれども




そう言う心を磨く と言う事の養素とは別の

もう一つ 基本中の基本と言う様な養素が有ると言う事を




今朝はお夢の中で教えて頂いた様に思います

それは私が いやもう一人誰か居ましたけれども




アメリカの人の家に行って そこで

タイプライターの打ち方を教えてもらっている と言うお夢でした




まあそのう昨今ではパソコンなどが行き渡って居りますから

どこでもあのキーボードと言うのが有りますね




昔は 私の未だ若い頃などはタイプライターを使うと言う人は

余り多く有りませんでしたが




昔 その昔は日本の活字と言うのでしょうか

日本語タイプと言うのが有りましたが




漢字を拾ってタイプを打つやつですね

それからはパソコンが発達したり ワープロが と言う事になって




そのアルファベットであったり キーボードに

あいうえお の五十音が書いてあったり致しますけれども




そのアメリカに来てやはりタイプライターを普通に打てるのと

打てないのとではやはりだいぶ違いますね




特に大学などに行きますと勿論高校 中学でもそうだろうと

思うのですけれども 小学校の時からでもそうでしょうかね




課題はやはりタイプの文字ですか そして印刷したものを

プリントアウトしたものを課題のレポートとして提出致しますね




手書きで書いたものを提出すると言う事は

殆ど有りませんでしたね




大抵大学で宿題が出て それに色々レポートを書いて出すと

タイプですね 殆どがタイプですね




尤もテストの時になると 中間テストとか期末テストとか

ああ言うテストが有ったり 抜き打ち的なテストが有る




ペーパーテストは やはりこれはタイプでした

失礼 タイプでは出来ませんから




そのペーパーテストの場合は手書きでしたけれども

殆どの勉強の課題で提出するものはタイプですね




タイプで打った文字ですね フォントが何フォントだと

大きさはこれだと 紙のマージンですか はこれだと




決められて居りますね そうしませんと文字数が沢山 書くのを

大きな文字を使って一杯に埋めようとか言ったり致しますからね




1ページ書いて来なさいとか

2ページ書いて来なさいとか言われる訳ですからね




そのいわゆる大学生にとって基本中の基本は 先ずタイプタイター

今で言えばそのパソコンをきちっとタイプを打って入力出来る事だと




ですから A は指で どの指でどう打つ B はどの指でどう打つ

と言う事をきちっと習得しておかねばならない訳ですね




それが基本中の基本となる訳ですけれども




その事が 言わばこの御道の信心をさせて頂く

と言う事の基本中の基本が有るのだと




ではこの御道の基本中の基本は何か

それはやはり朝昼晩の御祈念と言う事になりますね




それが何の為に必要なのかとか

理由付けをすると私にも分かりません




ただそれが基本だからと言うしか

今は分かりませんけれども




確かに基本ですね この御道の信心をさせて頂くその基本は

朝昼晩の御祈念だと いわゆる拝詞信行ですね




昔で言えば大祓い信行と

それこそ一日に神前拝詞を何巻あげるとか




色々私も 10巻とか 100巻とか

色々取り組んだり致します




そのいわゆる拝詞信行

これがこの御道の基本中の基本




言わばアメリカで大学に入って

タイプライターのキーボードを打てる様になる




打つ稽古をすると言うのと同じだと

言う感じが致しますね




師匠も大祓い信行 その修行を

それを 10年と続いたら願い事が叶う




とも教えて居られる様に

やはり大切なものだと思いますね




日参 聴教 信行 心行 家業の行 五つの行の中にも

信行 信心の行として入って居りますね




それは拝詞信行ですね 今日的に言えば

昔で言えばいわゆる大払い信行と言われるものですね




この御道に縁を頂き この御道の信心をしていると言うからには

朝昼晩の拝詞信行はやはり勤めなければならない




これが基本中の基本だと言う事ですね




信心をして居りますから

いわゆる心を磨いて居りますから




と言うその心を磨くと言う

いわゆるそれだけではダメだと言う事ですね




この御道を に御縁を頂いていると言う基本の 中の基本

それは朝昼晩の拝詞信行だと




これをきちっとやはりそれこそ日月の精進で続けねばならない

と言う事ですね




これは一つにはやはり心を神様に向ける

天地金乃神様の懐の中に居る実感と言うのでしょうかね




しみじみと神様とお話をする

その一時でもある訳ですから




どうでも朝昼晩の拝詞信行の時間

5分か 10分でも有れば済むのではないでしょうかね




そう言う時間を設けて拝詞信行をさせて頂く

どうでもこの事を信心の基本として身に着けさせて頂きたい




そう言う生活でありたいと思いますね




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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