今日も和賀心学 (2022-08-26)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
教団の衰退が叫ばれて久しいが改善の兆しは見えない様に思う。今朝はその教会や教団の発展を願う心の内容が、一人でも多くの人に助かってもらいたい、仮初めではないより真実の助かりを頂いて貰いたいとの願い祈りが根底にあってのあの行動であり、この行動でなければならないと。ご利益もまた然りだと。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 72頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
わが信ずる神ばかり尊みてほかの神を侮ることなかれ
之が本当だ、これが真実だと確信出来て行じたら、
必ず其の実証が現われるのがお道の信心です
低迷なものを信じたり、これでよいと思うて居る人には神心をもって、
より本当のことを伝えるのが真心です
他を侮るのでもなければ軽蔑するのでもありません
自分の心の定規に照らしながら、本当と間違いを正して行くのも
『わが生活の真実を丁寧、親切、愛を以て語りゆき』
と言うことになるのです
より真実の事を伝えるのが信心です、真心です、
と師匠は教えて居られます
このより真実の事を伝えて行くと言う事が
やはり大切だと思いますね
それは何故伝えて行くのか、
その私も、私の心が少し変わった様に思います
今まではこちらの方が真実だから、
と言うその真実と信じる所を伝えて行く、
いわゆるここにも有ります様に、
間違いを正して行くと有りますね
その間違いを正して行きたい、
こちらの方がより真実だと言う事を伝えて行きたい、
と言う思いが有りました、その思いから、この何と言いましょうかね、
こうやってお話をさせて頂く事になったのですけれども、
そこ止まりであったなと、昨日は気付かせて頂きました、
これは私の間違いだと、
例えば今教団の衰退ですか、が叫ばれて久しいですね、
しかし一向にそれが改善される兆しは有りませんね
どこに原因が有るのか、
それも少し分からされた様な感じが致します
例えば教会の発展を願う、教団の発展を願う、
それはそれで良いのですけれども、
その焦点が、ただ教会が発展すれば良い、
教団が発展すれば良いと言う所に置かれている
その衰微しているからこれを何とか、
いわゆる発展する様にもって行こうと、
言うそこに焦点が置かれている、
それはそれで良いのでしょうけれども、
もっとより真実の事が有ろうがと、
今朝は神様から教えて頂いた様に思います
そしてそのより真実な事、これは私の在り方もそうですけれども、
改めなければならない、どう改めるのか、
例えば合楽理念を伝えて行く、師匠が示現活動と仰るから、
その師匠の御教えに沿うて行こうと言う、
その姿勢はそれはそれで有難い事です、尊い事です、しかし
そこからもう一歩、いわゆる自発的に合楽理念を伝えて行こうとする
何故自発的に伝えて行こうとするのか、
それは、人の助かりを願うからです
一人でも多くの人に、より多くの人に助かってもらいたい、
この道を歩いて頂けば必ず助かる
それこそ仮初めの助かりではない、真実の助かり、
この世あの世を通しての助かりを、
また子々孫々に至るまでの助かりを、
人間としての助かりを必ず頂く事が出来る
それこそ世の争い事も、全ての人がここに焦点を置いての
日々であるならば、争い事も無くなるだろう
人々が幸せになるに違いない、と言うその確信の元に、
助かってもらいたい、一人でも多くの人に救われて欲しい、
と言うその助かってもらいたいから伝えずには居れない、
伝えさせて頂きたい、と言うそこに至らなければならないのだと、
そして一切がそれこそする事、為す事が、人が助かる事の為に繋がる
運動と言うのでしょうかね、行いと言うのでしょうか、
でなければならないと
教団の発展を願って何かをする、と言う事ではない、
一人でも多くの人の助かりを願って何かをさせてもらう、
それこそ示現活動、それも一人でも多くの人に助かってもらいたい、
より真実の事を分かって、より真実の助かりを頂いてもらいたい、
と願ってのその活動と言うのでしょうかね、何かを為す、
と言う事にならなければならないのだと
今朝はそう言う事を教えて頂いた様に思います、
それこそ私どもの為す事、その一つ一つが、いや全てが、
人が助かる事の為に、一人でも多くの人に助かってもらいたいから、
と言う願い、祈りの元に何かをさせて頂く、
と言う事でなければならない
と言う事ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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