天地がバック、神様が師匠がバックに立って下さる様な私に成ること (2022-08-14)

 今日も和賀心学 (2022-08-14)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

虎の威を借る狐と言われるが、今朝は天地がバックと頂いた。力の無い私が人様を助けようとしても中々難しい。しかし、天地金乃神様を、或いは師匠大坪総一郎師をバックにする事が出来たら、人が助かる御用もさせて頂けるだろう。為には神様が師匠がバックに立って下さる様な私に成れと言う事だと思う。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 124頁）

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合掌

中原博信

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御神訓

心配する心で信心をせよ

願いが大きくなると

小さな心配はなくなる

師匠はいつもこの事を仰ってられました、

大きな願いを待ちなさいと、

そしてその大きな願いの下には

今抱えている様な小さな問題と言うのでしょうか、

その小さな心配と言うのでしょうか、それが無くなると、

だからとに角大きな願いを持ちなさいと、

これが師匠大坪総一郎師の、まぁ口癖とは、そこまでは

行かないかもしれませんけれども、よく御理解下さる事でしたね

そしてまた、天地がバック

と言う様な事も仰って居られましたね

天地がバックになる、言わば神様がバックになって下さる様な、

そう言う信心生活と言うのでしょうか、

信心者と言うのでしょうか、にならなければならないと、

言わば、それは神様が保証して下さると言う事でしょうね、

誰々がバックだとか、

あの人物には大物がバックに付いているとか申しますね、

そのバック、援助をすると言うのでしょうか、

サポートをしていると言うのでしょうか、

それが天地だと言う訳ですね、

即ち天地金乃神様、神様だと言う訳です

そう言う天地金乃神様がバックになって下さる様な

私どもにならなければならないと、

何故そう言うものを感じたかと言うと、実は昨日から

カンファレンスですね、北米でのカンファレンスがあって居ります、

従来はある地区に、その年度によって違いますが、

地区に北米の信奉者が一堂に会すると言う訳ですけれども、

今はそれこそ新型コロナウイルスの影響で、

それがはばかられますので、いわゆるバーチャル、テレビ会議ですか、

と言う様なものでのカンファレンスがあっているのですね、

テレビ、いわゆるビデオを介してと言うのですかね、

ビデオカンファレンスと言う事になりますね、

去年もやはりそうでしたが、

今年もまたそうやって 50人位の方達が

ビデオ会議をして居られると言う事なのですね、

私は一寸時間の都合で参加出来ませんでしたが、

家内が参加させて頂いて居ります、

そして我が家では今年からと言うか、

今回から新しい試みを始めたのです、

それはバックですね、私どもがビデオカメラの前に居ますね、

そしてそのバックに、今まではただ後ろがバックでしたけれども、

今回から後ろに緑色、グリーンの布、

グリーンスクリーンと言うものを使う様にしました、

そうすると便利ですね、

あのテレビのスタジオなんかでも使うそうですけれども、

昔はブルーだと聞いたのですが、今はグリーンを使うそうですね、

いわゆるグリーンスクリーン、

そしてそうすると後ろが無くなる、消える訳です、

そしてもう一つ別に写真を用意しますと、

そのあたかも例えば海なら海の写真を用意したら、

その海に居る様な、合成写真の様なものが出来るのですね、

ですから別の部屋に居る様な、

部屋が片付けてなくても、別の写真を持って来て、

そのグリーンスクールの前に座って、ビデオに写ると、

あたかも綺麗な部屋に居る様な感じが出来る訳ですね、

勿論山に行っている様な様子も出来る、

海に行っている様な様子も出来るし、

草原の中に居る様な雰囲気にもなる訳です、

いわゆるバックを自由に何とでも出来ると言う訳です

コンピューターの性能が良ければ、

例え後ろが何であろうと、

人物の所だけを切り抜いて、

別のものと合成する事が出来るらしいですけれども、

それ程パソコンの性能が良くなくとも、

後ろにグリーンのスクリーンですか、

衝立と言う様なものを置くと、

それが割と簡単に出来ると言う事らしいのですね、

でそれを試しているのです、

そしたらなる程本当にそうですね、

その予め用意した写真、

その写真の場所に居る様に全く見えるものですね

言わばそのバックと言うものを、ビデオ会議で映る

自分のバックと言うものを、自由自在に変えられると言う訳です、

これは後ろにグリーンスクリーンを置いたら、

それが容易に出来ると、

つまりバックが問題なのですね、

私どものバックに何を置くのか、誰がバックなのか、

私どものバックが、それこそ天地がバック、

神様がバックになって下さっておれば、

言わばどう言う事でも出来ると言うのでしょうかね、

あれは何ですか、虎ですか、虎の威を借る狐とか言うのが有りますね、

言わば、虎の威を借りる事が出来る訳です、

神様がバックに居られると、その神様の威を借りる事が出来る訳です、

そう言う神様がその威を、

虎が虎の威を貸して下さる様な、

借りれる様な私どもに成らねばならない、

また成ったら楽だと言う事ですね、

師匠の事を様々に、神様は表現して下さいます、

ある時は亀であったり、ある時は大黒様であったり、

またある時は虎ですね、トラ年ですから、

虎をもって師匠を表して下さる、

正に虎の威を借る狐、その虎の威、師匠の御神徳と言うものを借りる、

貸して下さると言うのでしょうかね、

私どもには例え力が無くとも、師匠に力が有る、

その師匠の力を借りれたならば、

正に虎の威を借る狐になる訳ですけれども、

その師匠の御神徳を借りれる様な、

神様の御神徳と言うのでしょうかね、

それを借りれる様な、

神様がバックになって下さる、

師匠がバックになって下さる、

そしてその威を自由に借りれる様な私どもになれよと、

言う事ではないかと思いますね、

例え私どもには力は無くとも、

いや無くともと言うより、有りません、

有りませんけれども、そのバックに神様が立って居られる、

バックに師匠が立って居られると言う事になれば、

それこそ他にどんなバックを持って来てでも、

それらしく見える訳ですから、

それらしい人が助かるおかげも頂けれる

と言う事になるのですね

為には私どもの無い、力の無い者がどうあがいても仕方が無い、

それよりかバックに大物を持って来る、

その大物のバックの力を借りて、人を助けさせて頂く、

そう言う世界が有ると言う事ですね

神様はどうでもそのバックに神を使えと、

天地金乃神をバックに使えと、

また師匠大坪総一郎師の御神徳をバックにして、人を助けて行けと、

それが出来れる様な私どもにならねばなりませんけれども、

その前に先ずは、神様をよしバックにしよう、師匠の御神徳を

よしバックにしよう、と言う私どもの発心と言うのでしょうかね、

それが先ず第一ですね、

自分の力でどうこうしようとしても出来ないものでも、

そのバックに神様を持って来れば、

バックに師匠の御徳を持って来れば、

出来ないものでも、出来させて頂く事が出来る、

と言う事になりますね

天地がバック、神様がバック、

そう言うおかげを頂いて行きたいものですね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます