今日も和賀心学 (2023-01-01)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
今年は、天地金乃神様の御働きを、御心を分かると言うこと以上に感じる年でありたい。昨年から今年にかけての成行きの中で神様が、何かを感じると言うその感じる心の大切さを教えて下さっているように思う。信心は心でするもの、心に感ずるもの。師匠大坪総一郎師の御理解にも、感性を磨くと有る。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 108頁)
ビデオ: https://youtu.be/uX9uQ24lsDA
音声のみ(データ節約): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2023-audio/01-audio/Wagakokology_Labo-jp-2023-01-01.mp3
合掌
中原博信
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御神訓
神信心のなき人は
親に孝のなきも人の道を知らぬも同じことぞや
御理解に
『昔から、あの人は正直者じゃ、神仏のような人じゃという者でも、
だんだん不幸なことが重なって、世間では、
どういうものであろうというようなことがあろうが
なにほど人に悪いことをせぬ正直者でも、
人がよいのと神に信心しておかげを受けるのとは別ものぞ』
と教えられるように、道徳的観点から言う人の道、
又は孝の道とは自ずと内容の違ったものである
天地に通う道、真の親孝行の道がついてくる
因縁に苦しむことなく罪悪にとらわれることなく、
究極、金光大神の世界、
喜びの世界を究めてゆけるのが御道の信心である
喜びの世界を究めて行く、
と有ります、
喜びと言うものはどこに有るのか、
それはやはり感じるものだと思いますね、
喜びを感じる、と言う事ですね、
この信心、信心の稽古と言われます、
信心の稽古をさせて頂く、
その信心の稽古の一つは、
やはり、日参、聴教と言われる、
日参して聴教、教えを頂く、
教えを頂き、分かる、
理解すると言う事でしょうかね、もまた大切です、
そこから更に、師匠は、
感じる、と言う事を大切にして居られましたね、
感性と言うものでしょうかね、
心で練る、心で分かる、そしてまた心で感じると言う事ですね
今年はどう言う年だろうかと、思いますけれども、
ここ数日、そして昨日の成行き、
また今朝の心中祈念の時に思わせて頂く事から致しますと、
どうも今年は、感じる年、
それこそ神様の御働きを感じる、
神様の御心を感じる、
分かるだけでなく、
お話を頂けば分かるのは分かります、
その分かると言う事から、もう一歩進んで、
実際に、それこそ肌身に感じる、心に感じる、
その感じる世界へ入って行って初めて、
その喜びと言うのも頂けれるようになるのではないでしょうかね、
実はここ数日、
あれはレシートですか、
そのレシートをスキャンするアプリを
色々試させて頂いて居るのですけれども、
やっと 3つのアプリに、
どうだろうかと言うものを絞らせて頂きました、
どれが良いと突出したものが中々無いのですけれども、
お互いに、良い所も有れば、悪い所も有る、
と言った様な事ですけれども、その中の一つに、
そのう、マークが有りますね、
それが、ウサギのマークをしているのですね、
それでフト、ああ今年は兎年だなと、
で、このアプリはウサギのマークを使っているなと、
何かそこにピンと感じるわけですね、
この感じると言う事、
別に理由が何か有るわけでは無いけれども、何かしら心に感じる、
言わば師匠がよく、天地のリズムと言われました
その何か、リズムの様なものを感じる、
ウサギのマークが、
それこそ別にそれをしようとしたわけではないけれども、
そこにそれが有った、そして今年は兎年だ、
と何かそこに不思議なものを、何か知らないけれども感じる、
その感じる、と言う事が大切な事だと、
やはり神様が分かる、と言うだけではなく、
神様を感じる信心ですね、
御教えが分かる、それも大切ですけれども、
そこから更に感じると言う事ですね、
神様の心が分かる、
神様の御心を感じる、
その信心にはやっぱり、
感じると言う世界が大切だと言う事ですね、
そしてこの感じると言う事が、私どもの信心を
進めて行く上での一つの原動力にもなる様な感じが致しますね、
喜びを感じる世界、そのどうでも信心の世界、
これは感じる世界、
そこを何と言いましょうかね、
私どもの感性を愈々磨いて行く、そう言う今年でありたい、
また神様の御働きを感じさせて頂く、
今まで 1 感じていたものが、2 に 3 に 4 に、
今まで以上に神様の御働きを、それこそ敏感に感じさせて頂く、
その私どもの感度をまた上げて行かねばならない、
その為には、注意をして、
いわゆる気を配っていなければなりませんね、
どうでも、神様を感じる、神様の御働きを感じる、
その感度を愈々上げて行く年でありたい、
また神様が感じさせて下さる年になるように
願わせて頂きますね、
やはり神様から感じさせて頂かなければ、
感じる様な御働きを頂かなければなりませんからね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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