今日も和賀心学 (2022-05-17)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
師匠大坪総一郎師は、成行きを大切にと教えて下さる。一部の業種や人には成り行き任せと言う様な主体性の無い未来志向の頂き方との誤解を招くかもしれないが、師匠の場合には過去現在未来全てが含まれて居る。起こり来る事柄を大切にと表現を替えた方がより分かり易いかもしれないとも思う。また師匠は神様への感性を整える為に、心と頭と肉体のコンディションを整えて御神前に向かうとも仰って居られる。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 196頁)
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合掌
中原博信
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御理解 第1節
今 天地の開ける音を聞いて 目を覚ませ
天地の開ける音を聞くために
先ずは耳掃除から始めねばなりません
何か障害になるものがつまっていたり 肝心の鼓膜が破れていては
いかに大音声で叫ばれても聞くことは出来ません
いよいよ研き いよいよ改まり 限りなく美しい心になる精進こそ
天地の開ける音を確かに聞きとることの出来る第一の手立てです
先ずは耳掃除から始めなければ
天地の大音声 開ける音を聞く事は出来ません
と のっけから師匠が仰って居られます
実は昨日ある時の研修を頂いて居りましたら
これに関わると言うのでしょうか いわゆる私どもですね
師匠以外です は鈍いと言う様な事を仰って居られました
感性が鈍いと言うのですね
それは神様のお知らせならお知らせ 出来事
成行きなら成行きに対してその感性が鈍いと言う訳です
そこで師匠が仰って居られましたのは
師匠はその神様の 今日のミニ御理解で言えば
神様の声を聞く為にと言うのでしょうかね
コンディションをやはり整えると
心と頭と体のコンディション
心と頭とその肉体のコンディションを整えて
御神前に向かう と言った様な事を仰って居られました
いわゆるその神様の声を聞く為の感性を
高めなければならない
それこそ聞き漏らす事の無い様にしなければならない
と言う事なのですね
師匠は 大坪総一郎師が教えて下さる その基本中の基本と言うものに
成行きを大切にする と言う事が有ります
ところがこれが或る人々には
一部の人には評判が余り良くないのですね
と言う事が分かりました
その成行きと言う言葉の響きが良くないのですね
よく普通で使われる成行きと言うのは
成り行き任せと言われたり
何とかなるさ とか 成り行きで行こうとか
どうにかなるさと言った様な使われ方であったり
ある業界などでもやはり成り行きと言う言葉を使われますが
どちらかと言うと未来志向 これからの事を成り行き任せで行こう
と言った様な 成り行きに沿うて行くと言うのでしょうかね
言わば自主性が無い 主体性が無いと言うのか
日和見的なイメージが有る訳ですね
成り行きに任せようと言った様なですね
ですからその成行きと言う言葉に対するイメージが
未来志向的な日和見的なイメージと言うのでしょうかね
そう言うものが
そう言うものを抱かれる方達も居られる訳ですね
でそう言う方達には 余りその成行きと言う言葉が
印象と言うのか イメージが良くない訳です
ところが師匠の場合はその成行きと言う言葉を
未来志向的 日和見的に頂かれるのではなく
どちらかと言うと も少し言葉を足せば
今の成行きと言う事の方が強い様に思いますね
今起こっている成行きと言うのでしょうかね
正に未来の成行きと 今の成行きと また過去の成行き
と言うものも有る訳ですけれども
師匠の場合には 今の成行きをイメージされる事の方が多い
ところが普通の人達は未来の成行きをイメージする事が多い
そしてそこに日和見的なものを感じ
印象が良くない と言う感じですね
それでこれは何とかならないものだろうかと
今朝の御祈念中に思わせて頂いて居りました
師匠は元来はその成行きと言われるその元になるのは
一切が神様の御事柄だと
いわゆる私どもの身の上に起きて来る事柄
それを神様の御事柄だと
神様が いわゆる教祖様のお言葉で言えば
差し向けと言う事になりますね
神様がなされる事 して下さっておる事
言わば御事柄だと言う表現をして居られますね
ですからこれは成行きと言う言葉に対して
少し違和感を感じる方が居られるのならば
いっそもうこれは別の言葉に替えてはどうだろうかと
その今朝思い付きましたのは
起こり来る事柄 と言う表現はどうだろうかと
私どもの身の上に起こり来る事柄
その起こり来る事柄を大切にする
と言う言葉に替えてはどうだろうかと思いつつ
ふとスマホの時計を見ましたら 4時 44分でした 4 4 4ですね
師匠はこの 4と言う数字は神様の願いを表わす
意味される時にこの 4と言うお知らせが有ると仰って居られました
それで正に 4時 44分 4 4 4でしたから
あぁこれはその言葉を替えると言う事
これは一つの神様の願いなのかもしれない と感じさせて頂きました
それからまた暫く色々考えて居りましたが
そしてまた改めて時計を見ましたら 今度は 4時 55分でした
4と 5 5 5 5 はいわゆるゴーサインと言われるゴーゴーですね
いわゆるゴーサインだと
神様の願いとして それで良いと
神様が仰って下さった様なものを感じさせて頂いたのですね
言わば今まで成行きを大切にと言って来たものを
またもう少し厳密に言えば
今の成行きを大切にと言う事でしょうけれども
勿論将来における成行きと言うものも有りますから
これは 起こり来る事柄を大切に
と言う表現に替えてはどうだろうかと思わせられています
そしてこれからはそのいわゆる成行きと言う事に対して
少し違和感を感じる人達には
起こり来る事柄 と言う表現をさせて頂こうか
とも思わせられて居ります
この実はもう一つ裏話が有りますのは
成行きと言うのを英語で表現すると どうも上手くないのですね
いわゆる師匠が言われる成行きと言うその成行きに
ピタッと来る英語の表現が余り無い様なのです
それで私は今まで ナリユキ ハプニング ツー アス
いわゆる私どもに起こって来る成行き
と言うふうな表現をさせて頂いていたのですけれども
正にこれが 起こり来る事柄と言う表現なのですね
ですから英語では 起こり来る事柄と
今まで表現して来た訳ですけれども
これを日本語でも そう表現させて頂いた方が
より多くの人々にしっくり来る
問題なく 違和感なく頂けるのではなかろうかと そしてそこに
神様が 4 5 5と 5 5 とゴーサインを下さった様な感じが致しますね
私どもの身の上に起こり来る事柄
それは神様の御働きであり
その起こり来る事柄を大切にして行く
と言う事ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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