一寸先は闇の世、神様に守られての大道を歩みたい (2022-05-14)

 今日も和賀心学 (2022-05-14)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

一寸先は闇の世と言われる、正にその通りだと思う。今日有って明日亡き命かもしれない。そう言う人生に於いて唯一頼れるもの縋れるものは神様の外に無い事を悟った時初めて光を見い出す事が出来る。何事も我が知恵、力で成そうとしている人生は綱渡りの様なもの、危ない。神様に守られての大道を歩みたい。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 49頁）

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合掌

中原博信

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御神訓

神は昼夜も遠きも近きも問わざるものぞ

頼む心にへだてなく祈れ

どこにあっても

神さまのお供をしておる気持ちでおれば

神　吾と共にあり　という実感をもって

身近に神さまを祈ることが出来る

神　吾と共にあり　また吾　神と共にあり

と言う実感を頂きたいものですね

一寸先は闇の世と申されます

昨日はあるテレビですか　の放送を見て居りましたら

色々な方が世の中には居られるものですね

幸せそうに今を送って居られる方も居られれば

今まで大変苦労して来られただろうなと言う様な方も居られる

またこの先どうされるのだろうか　と先が心配な方も居られる

様々な人達が世の中には　夫々の人生を歩んで来て居られる

またこれからまた歩もうとして居られる

そう言う様を見せて頂きながら

この方達が　それこそ一寸先は闇の世と言われるけれども

この幸せがいつまでも続いて欲しいものだと

そしてまた今難儀をしている人達が

一日も早く幸せな生活が送れる様になられれば良いなと思います

その今幸せそうにして居られる　けれども明日何が起こるか分からない

と言うのが人生でもあろうと思いますね

それこそ何と言いましょうかね

明日事故に遭わないとは限らない訳ですし

また何か病気にならないとも限らない訳ですか

そうしたら一転また暗黒の世界と言う事になるのでしょう

正に一寸先は闇の世　と言うのが

この人生の現実ではないでしょうかね

今の幸せがいつまでも続く様に思う

或いはまた今の不幸からどうしたら抜け出せるだろうかと思う

中々難しい事ですね

分かりませんね

そう言う中にあって　それこそ頼りになるもの

それはもう神様以外に有りませんね　お縋り出来るもの

明日どうなるか分からない

それこそ明日有る命か　亡い命か　人間には分からない訳です

明日何が起こって来るか分からない

そう言う中にあってでも　それこそどう言う中にあってでも

どう言う驚かずにはおれぬ様な事が起こって来る様な中にあってでも

驚かずに済む信心を頂くと言うのでしょうかね

心を頂くと言うのでしょうかね

その為には　もうこれは神様にお縋りする以外ないのですね

ところがその縋るべき神様に

縁を頂いている人は少ないですね

何事も我が力でやり　我が知恵才覚でやっておる

またやろうとしている人達が殆どだと言う事ですね

どうでもそう言う方々に　いわゆる本当の幸せになる為に

本当の幸せを維持する事が出来る様に

その為にはどうでも

この天地金乃神様のおかげを頂き続けねばなりません

神様のお守りを頂いて行かねばなりません

神様に守られて居る　またこれからも守って頂かねばなりません

その神様に御縁を頂く為の　これから不幸になるかもしれない人々

今不幸である人々　そう言う人達を助ける為のお役に立たせて頂きたい

どうぞ神様

人助けの為の御用にお使い下さいと

神様に使うて頂かなければ

私どもも人を助けると言う事など出来ない訳ですから

その　人が助かる為の御用に　お役に立たせて下さい　と言う

やはり願いと言うのでしょうか　祈りと言うのでしょうか

そう言うものが育って来なければならない

その前に先ずは　私どもが神様のおかげを頂かなければ

それこそ一寸先が闇の世

その一寸先が闇の世の中にあって

神様にお縋りして行きさえすれば

その闇の世に光を見い出す事が出来る

そう言う暗黒の世界を生き抜く為に

神様にお縋りするしか以外　お縋りする以外ないと言う事なのですね

そしてその縋るべき神様を見い出し　神様にお縋りする

そう言う何と言いましょうかね

神様に縋れると言う事は

これはまた有難い事ですね

実感として神様に縋れると言う事

神様からお守りを頂くと言う事

何かあった時でも神様に縋れる

その縋れる神様に御縁を頂くと言う事

そう言う縋れる神様が有る事を

世の人々に知って頂くと言うのでしょうかね

御縁を頂いて頂くと言う事　そうでなければ

その色々な今ある生活から　一転どん底の様な事になるやもしれない

そう言う中にでも助かってもらいたい

為にはやっぱりこの神様に御縁を頂いて頂く以外にないのですね

神様にお守り頂く以外にない　どうでも縋るべき神様

そこに光を見い出すと言うのでしょうかね

神　吾と共にあり

吾　神と共にあり　の実感を頂けれる時

神様に縋れる時ではないでしょうかね　そしてまた

一寸先は闇の世と言う闇の世の中に光を持ち続ける事が出来る

どうでもそう言う頼れる神様との密接な関わり合いと言うのですか

そう言うものを持ち続けたい

そうでなければ　とても世の中を　人生を生き抜くと言う事は難しい

心配不安だらけになってしまいますね

どうでも神　吾と共にあり

吾　神と共にあり　と言う実感が頂けれる様な信心をさせて頂きたい

そして神様に縋り続ける　お守り頂けれる　お守り続ける

おかげを頂き続ける　そう言う人生でありたいと願いますね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます