2022年5月10日火曜日

取次ぎの働きを応援しますと頂いた (2022-05-10)

 今日も和賀心学 (2022-05-10)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


私どもが健康を維持する為には病気から身を守るワクチン、そして病気に罹った時の薬、その両方が有れば鬼に金棒と言う事になる。今朝は、毎日頂く御理解はその病気を予防するワクチンの様なもの、取次ぎの働きは病気を治す薬の様なものと頂いた。取次ぎの働きは神様の応援を頂かなければ現れない。今朝は心中祈念の時、応援します、と頂いた。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 276頁)


ビデオ: https://youtu.be/dvEeKwwyWP0

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合掌

中原博信

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御理解 第28




病人や代々難儀の続く人が神のおかげを受けるのは

井戸がえをするに 八九分かえて 退屈してやめれば 掃除はできぬ




それで やはり水は濁っておるようなもので

信心も途中でやめれば病気災難の根は切れぬ




井戸は清水になるまで 病気災難は根の切れるまで

一心に まめで繁盛するよう元気な心で信心せよ




わかり切った道理をもって説いておられますが

なかなか出来る人が少ない




お道の信心は ふぐ料理を食するようなもので

繰り返し繰り返しの水洗いが肝心で




天下一品の珍味を食しようと思えば

其の手数と度胸を求められます




井戸は清水になるまでのおかげを受ける為に

根気と根性が大切です




少しばかりのおかげに腰掛けず

湧き出るばかりのおかげを頂きたいものです




根気と根性が大切です

と教えて下さいます




やはり私どもが助かって行く為には

信心の根性と根気が要ると言う事でしょうね




私どもが助かる と今日はその 2つの事を

教えて頂いた様に思うのですが




その一つは予防医学と言うのが有りますね

これは今のコロナウイルスのパンデミックですか




これに対してワクチンを打つ様なものではないでしょうかね

昨日は私どもも その今度は 4回目になりますか




その 4回目のワクチン接種の案内が

Eメールとまた電話であって居りました




いわゆる保健所からのご連絡でした

次のブースターと言うのですか を受けて下さいと




これなどは病気にかかる前の予防をする

病気にかかる前の何と言いましょうかね やっぱりワクチンですね




そしてまた病気に罹った

病気に罹ってからワクチンを打つと言う事は有りませんね




病気に罹ったら その病気を治す為の

また別のお薬ならお薬 注射なら注射が要る訳ですね




病気になる前に予防する為のものと

病気になった時に服用するものと言うのでしょうかね




それとは別である訳ですね その両方が大切な訳です

その両方が有れば 鬼に金棒と言う事になりますね




それをこうやって毎朝お話をさせて頂く

そして聞いて頂く方達が居られる




これは丁度その予防医学の様なもので

そのワクチン打つ様なものだと




今朝は そう言うふうな感じで頂きました

いわゆる病気になる前にその病気になったらどう対処するかとか




病気に罹るのが軽くて済む様に

そのいわゆるワクチン的な働きをするもの




それが言わば毎日の朝のお話

御理解と言う訳ですね




それで御理解を頂いたからと言って

そのワクチンを打ったからと言って




病気に罹らないかと言うと 難儀が起こらないかと言うと

起こらない事ではない




やはり難儀な事は起こって来る事は有る

またその病気になる事も有る




ただいわゆる何も準備をしていない人は

大変病気で苦しまねばならないかもしれない




けれどもそのワクチンを打って居る人は軽くて済む

言わば難儀なら難儀が起こって来ても




その難儀を頂く心が どう言う心構えでそれを頂けば良いのか

その心構えが多少とも出来ているから 頂けると言う訳ですね




いわゆるやっぱり例えば難儀なら難儀と言うものに対する

ワクチンの様なものが 毎朝のお話を頂くと言う事だと




何かが起こって来る 言わばその日の心構えの様なものでしょうかね

あぁこれはあの時聞いていた この事で頂こうとか




土の心と言われてたから それならば土の心を稽古しよう

実践してみよう と言った様な事かもしれませんね




と 今朝頂きますのはもう一つ

いわゆる病気に罹った時




病気に罹った時 これはワクチンで上手く治せると言うのか

軽度で済む場合も有れば やはりお薬が要る場合も有ると




そのお薬が要ると言うのが

言わば取次者がその現場で必要となる




いわゆるお医者さんの力を借りねばならない様に

取次者の力を借りねば 持てないと言う事も有る訳ですね




特にそのワクチンを打ってない様な人達

お話を聞いていない様な方々が




難儀が起こって来る 病気になる その時には

やっぱりお医者さんに頼ると言う事になりますね




そう言うワクチンを打ってない人達をも

やはり助かってもらわねばならない




その為には病気なら病気 難儀なら難儀を治してもらう

軽くしてもらう そう言う働きがやはり要る訳ですね




教祖様の御教えで言えば 先ずおかげを授ける

そして後に話を聞いてもらうと言う そう言う所でしょうかね




願う氏子におかげを授け 理解申して聞かせ

と言うその段階が要ると言う事かもしれませんね




で 今朝はそう言ういわゆる

ワクチンを打ってない人達をも助かってもらわねばならない




その為にはやはり 頓服的なおかげを授けて頂いて 助かってもらう

そう言う事もやはり要る訳ですね




その事に対して神様が 応援します

と言って下さった様なものを感じさせて頂くのですね




神様の応援があって初めて そのいわゆる今 今難儀をしている人達

今病気に罹っている人達を 言わば快復させる事が出来る




その為には どうしても神様の応援がなければ

神様の手助けを頂かなければ出来ませんね




薬の様なその時 病気の時に頂く薬の様なものでしょうかね

そう言う働きを神様がして下さる 応援して下さる と言うのですね




私どもがいつも健康であり続ける

そしてまた病気に罹った時でも健康にしてもらう




その為にはそのワクチン的な働きをするものと

実際病気の時に治す薬の様な働きをするもの




この 2つがやはりどうでも

相まって行かねばならない




その 2つを与えられる様な

授ける様な御用をさせて頂かねばならない と言う事でもありますね




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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