今日も和賀心学 (2022-05-15)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
神様のお知らせを頂く事、天地のリズムを感じさせ頂く事が信心を進めさせて頂く上で重要な役割を担っている。師匠大坪総一郎師は、師匠の許で信心の稽古をする者には神様が直接お知らせをもってご教導下さるとも仰っておられた。御神意を体してと言っても神様が教えて下さらなければ神意は分からない。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 103頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
神の恵みを人知らず
親の心を子知らず
神の恵みを悟れば報謝の生活ができ
親の心を知れば親不孝は出来ぬ
親の思いを子供にわからして下さい
私には神さまの恵みをわからして下さい と願え
親の心を分かる 神様の心を分かる
いや分かろうとすると言う事が大切だと思いますね
神様の御心を分かろうとする
そこに神様がその御心を吐露して下さる 分からして下さる
と言うのがこのお道の信心
このお道の信心と言うよりか
師匠大坪総一郎師の許で信心をさせて頂く者への
特別な御働きと言えるのではないでしょうかね
この師匠の許で信心の稽古をさせて頂く上で
神様のお知らせを頂くとか 天地のリズム
その天地のリズムの中に神様の御心を感じさせて頂く
と言う事が大変重要な大切な役割を担っていると思いますね
もし神様からのお知らせが無いならば
それこそ受け返答 神様の受け返答が全く無いならば
のれんに腕押しと言うのでしょうかね
或いは天地のリズムと言われる様なものを感じる事が全くないならば
それはヌカに釘と言うのでしょうかね
全く信心をしてても
しているのか してないのか分かりませんね
その神様のやはり手応えが有るからこそ信心を進めて行ける
続けて行けるのだと思いますね
もし私どもが神様のお知らせを全く感じないなら
天地のリズムと言うものを全く感じる事が無いなら
これは信心を続けると言う事は
余程の何と言いましょうかね
辛抱の出来る人と言うのか
そう言う人でなければ出来ない様な感じが致しますね
師匠は それこそ師匠の許で信心の稽古をする人々の上には
神様がお知らせをもって直接御教導下さる
そう言う事になっているのだと
言う様な事を御理解下さった事が有ります
師匠の許で信心の稽古をさせて頂く者は
それが信心が薄かろうが 濃ゆいと言うのでしょうか
強かろうが その早かろうが 長年信心をしておろうが
そう言う事とは関係無しに 神様が必要に応じてお知らせを下さる
神の心を心とすると言われますけれども
その神様のお知らせを頂かなければ神様の心が分からない訳ですからね
確かに御教えと言う形で 神様とはこう言う方だ
こう言う御心の方だとか教えて頂きますけれども
それはざぁっとした事で
いわゆるケースバイケースと言うのでしょうか
その場にあった 今神様が何を仰って居られるのか
今神様が何を分かれと仰って居られるのか
右に行けと仰って居られるのか 左に行けと仰って居られるのか
ただそれは教えと言うだけでは その具体性がもう一つ有りませんね
その具体的に神様の御心を感じる それこそ突けば血が飛び出る様な
触れば温かみを感じる様な神様を感じる
その為にはやはり神様からのお知らせを頂いて初めて
そう言う神様を身近に実感として感じる事が出来るのだと思いますね
その神様の御働きを感じる
神様の御心を感じると言う上においても
大切な役割を担っているのが 神様のお知らせであり
天地のリズムを感じ続けての信心だと言う事になりますね
神様のお知らせと言うものは それこそお夢の中であったり
御祈念中の御心眼であったり御神耳であったり
またその思わせと言うのでしょうか
いわゆる虫の知らせと言うものが有りますね
そう言うものもやはり神様のお知らせの範疇に入ると思いますね
何か心がざわつくとか 言う事も有りますね
それら一切の色々な形において神様がお知らせを下さる
特に一番分かり易いのは お夢であったり
御祈念中に頂く御心眼であったり
と言う事かもしれませんね
そしてまた師匠は それこそ
成行きそのものが神様のお知らせだとも教えて下さいますね
成行きの中に神様がお知らせを下さる
神様の御心と言うのでしょうかね
ただ人間は自分の都合の良い様にしか頂かない所も有ります
頂き違いをする様な事も有りますから
そこはそれで注意して行かねばならない所ですけれども
それでも成行きの中に神様がお知らせを下さる
そのあぁこれは神様のお知らせだと
日頃お知らせを頂く体験を積んでおきませんと
そのお知らせをお知らせとして感じる事が出来ない
お知らせを見過ごしてしまうと言う事かもしれませんね
昨日は 一寸先が闇の世
と言うお話をさせて頂きましたけれども
そうしましたら面白いですね 何か家内が そのコンピューターで
インターネットですか 映画を見付けて観て居りました
何とそれがある日突然
電気が使えなくなると言う映画でした
最後に分かった事ですけれども
その一地区のだけの電気が使えなくなったと言うのではなく
その世界中で電気が使えなくなった
と言う映画でした
そしてそれからまた サバイバルと言うのでしょうか
生き延びて行く為に 色々な事に出くわす訳ですけれどもね
勿論ですから 電気が来ない スマホもコンピューターも使えない
いわゆる自動車も動かない 飛行機も飛ばない
電気に関わる一切の事が使えなくなったと言うのです
そこから物語が始まる訳ですけれども
朝起きてみたら正にそうなっていたと
いわゆる目覚まし時計も電池式のものですね は全く機能していないと
朝何時であるか 時計もいわゆる電池式の時計などは
もう全く止まってしまって 今何時かも分からないと
そう言う状況になったと
そこからの物語でしたけれども
そして面白いなと思いましたのは
それが 2年と一寸続いたと言う事が有ったのですね
それでまたある日突然 電気が使える様になる訳です
その電池式の目覚まし時計の目覚ましが突然鳴り出す訳ですね
そして村中に電気が点き出す訳です
その間が 2年何ヶ月でしたかね
2年と何日 何十日 何百日でしたかと言う事でした
不思議な事だなと
それが丁度この度の新型コロナウイルスのパンデミックですね
今およそ 2年程になりますか 2年一寸ですかね
ああこれはもうそろそろこのパンデミックも終わりに近付いている
のだなと言うものを予見させる様な事でも有りました
その映画の中で電気が全く使えない
機能しない それが 2年数ヶ月続いたと
そしてそれがまた復旧したと
でまた皆が東京に戻って来て生活を始まる 始める訳ですけれども
その 2年数ヶ月で元に戻る
これは何かこの度のパンデミックが終息して
また普通の昔の生活に戻りつつある
パンデミックの終息を予見している
そう言うお知らせの様にも思いましたね
いわゆるその 正に成行きの中に神様のお知らせを感じ取って行く
と言う事ですね
こう言う事なども
これはやはり師匠が教えて下さったものですね
師匠もお取次ぎの中に よくその御信者さんがお参りになる
そしてお願い事であったり お伺い事が有る
その時にその前に何かが成行きが有る訳ですね
目の前に何かが有るとか 何かを目にする 何かが届く
そう言う事の中に答えを見出して居られますね
あぁこれが神様のメッセージだと
そしてそこから こうしたが良いよ ああしたが良いよと
言った御理解を下さってある事が有りますね
そのいわゆる成行きの中に神様の御心を見て行かれる
神様からのお知らせを見て行かれる
御神意に沿った生き方をしようと言う為には
その御神意がやはり分からねばなりません
神様の御心に沿う生き方をする為には
その神様の御心が分からねばなりません
その為には
やはり神様から教えて頂かなければ
神様のお知らせを頂かなければ
神様の御心に沿う生き方も出来ない訳ですね
ですからやはり信心の大切なもの
それは神様からのお知らせを頂く お知らせを感じ取る
と言う事がやっぱり
信心を進めて行く上で大切な役割をしてくれると言う事ですね
それを師匠の許で信心させて頂く者は
誰でもが直接神様がお知らせを下さる 御教導を下さると言う事ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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