今日も和賀心学 (2022-03-29)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
今朝は、実意とは執念だと頂いた。師匠は更に、執念とは貫くことと教えて下さる。即ち実意とは執念であり貫くことだと言うことになる。或る人が、私は失敗をした事が無いと言って居られた。それは成功するまで決して投げ出さないからだと。途中で諦めたら失敗で終わるが成功するまで貫くから失敗は無いと。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 53頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
表行よりは心行をせよ
はがゆいこと 残念なと思うこと
それを有難いと思える 稽古が心行です
すべてのこと
それ神愛 神願だからです
それを有難いと思える稽古が心行です
と教えて下さいますが
今朝はその有難い
中々有難いと思えない
しかしその有難いと思えない事を 有難いと頂けれる様になるまで
貫かねばならないと言うのでしょうかね
実は今朝は 実意とは執念だと教えて頂きました
そう言えば大阪講演 師匠の大阪講演の時にお話が有りますね
ある先生が 実意とは執念の事だよと
それをまた師匠は 執念とは貫く事だ と教えて下さいますね
この御道はよく 実意丁寧神信心とか
或いは 牛馬に至るまで実意をもって願え などと言われますね
その実意とは何かと
今朝はそれを 実意を執念だと頂くのですね
そしてその執念とは 更に貫く事だと
正にあの師匠が大阪講演で仰られた事そのものの様な感じが致しますね
その事を それこそ実感をもって頂いたと言う所ですね
実は師匠の研修テープが有ります
これは昔のオープンテープレコーダー
モノラルのオープンテープレコーダーで録音されています
これを後々にステレオの
オープンテープレコーダーで再生します
そうすると 昔は裏表の往復録音でしたから
いわゆるテープをひっくり返してまた録音する訳ですね
そうやって表と裏と録音されたモノラルのオープンテープを
ステレオの装置で聞きますと
右耳にはその復路ですか の裏側の音が流れて来て
左側のチャンネルからは通常の音が流れるのですね
これをですから初代の御理解は 失礼初代の研修は
モノラルのオープンテープレコーダーで往復録音されている訳です
これをステレオの機械で再生すると
いわゆる左側チャンネルには普通に聞こえるのですけれども
右側チャンネルにはその裏側の音が逆再生されて聞こえるのですね
そう言う仕様な訳です
ですからいわゆる聞いて
何を言ってるか分からない
いわゆる逆再生されている音と その普通の音とが
ごちゃ混ぜになって聞こえる訳です
ですからこれをまともに聞こうとすると
右側のチャンネルだけをオフにして
左側のチャンネルだけを聞く様にすると
普通に聞ける訳ですね
これをオープンテープレコーダーからデジタル化された先生が
その事を多分ご存じ無かったのだろうと思います
そのままデジタル化して有りますから
デジタルデータをそのまま流すと それこそ妙な音が聞こえて
全然いわゆるお話としては頂けない訳ですね
逆再生の音と普通の音とが同時に聞こえて来る訳ですから
これをパソコンで聞く分には
右側のチャンネルをオフにして
左側のチャンネルだけを聞くと言う操作をすれば
音が普通に聞こえる訳ですね
ところがこれをいわゆるスマホですか アイフォンで聞こうとすると
その操作が出来ないのですね
左側チャンネルだけを音を流すと言うアプリですか
そう言うプレーヤーが中々無いのです
いわゆる普通に再生するものしかない
右側と左側のチャンネルを別々にボリュームをコントロール出来る
と言うアプリが無い訳ですね
私も何とかアイフォンで
その師匠の研修を聞けないものだろうかと
右側と左側のチャンネルがごちゃごちゃになって聞こえる
それを何とか左側だけのチャンネルを聞く方法はないものだろうかと
もう随分探して居りました そしてやっと昨日
その左側チャンネルだけを音を流すと言うアプリが見つかりました
それはもうほぼ諦めかけていた所でしたけれども
それでも何とかないものかと探した結果
右側のチャンネルだけをボリュームをゼロにする
そして左側のチャンネルだけを音を聞く ステレオ再生でですね
と言うアプリが やっと見つかりました
その事を指して いわゆるそれは執念ですね
何とか師匠の研修を それこそ左右がごちゃごちゃになっている音を
何とか聞きたい と言うそのいわゆる執念です
その執念が実ったと言う訳ですね
普通に探しては 普通の再生アプリではそれが出来ないのですね
やっと見付けました その事を評してと言うのか
その事をいわゆる執念だと神様が仰って下さった様に思いますね
やはり信心にはその執念が要る訳です
何とかして師匠の研修のお話をアイフォンで頂きたい
アイパッドで頂きたい 聞きたいと言う
その執念 それがいわゆる実意だと言う訳ですね
実意と正に執念なのですね
そしてその執念とは何かと言うと
師匠が教えて下さる 貫くと言う事である訳ですね
いわゆる何とか聞きたい
と言うその切実心を貫くと言うのでしょうかね
何とか師匠の研修のお話を頂きたい スマホで頂けれる様に
ならないものだろうかと言うその切実な思いを持ち続ける
そしてそれを 方法を探し続ける
やはりそれは執念ですね そして貫く事ですね
正にそれが実意とは執念であり
貫く事だと言う事ですね
ですから有難くない しかしそれが有難いと思える様になる
有難いと頂けれる様になるまで どうしたら有難くなれるだろうか
どう言う心になったら有難くなれるだろうかと
それは執念です 貫く事
それこそ或る方が 私は失敗した事が有りません
と仰って居られましたね
何故失敗した事が無いのか
それは成功するまで何回も何回も繰り返すからです
そして途中で諦めたら失敗なのです
途中で諦めるから 途中で投げ出してしまうから失敗なのです
成功するまで
いわゆるその過程においては何回も何回も失敗する事でしょう
しかしそれが成功するまで執念をもって
それこそ貫き通されたら もう失敗では無くなる訳ですね
過程においては失敗が有ったかもしれないけれども
結果オーライと言う訳ですね
結果良ければ全て良しと
いわゆるもう失敗は無いと
その失敗が無いと言う裏には 成功するまで何回も何回も貫くと
執念をもって貫くと言う事ですね
信心も同じで やはり有難くない それならば
有難いと言う答えが出るまで執念を燃やすと言うのか
貫くと言う事が要る と言う事ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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