今日も和賀心学 (2022-03-13)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
師匠大坪総一郎師はよく、大きな願いを持ちなさい、大きな願いを持てば目の前の問題など小さなものになると仰って居られた。一教会や一教団の発展を願う事も尊いが、そこを超えて全人類の真の助かりの為に和賀心学が合楽理念が義務教育の中にも取り入れられる世界の実現を目指す根賀以、箱庭ではいかん。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 122頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
体を作れ
何事も体がもとなり
体調を整え 体を作るということが
大切であるということは勿論だが
健康が禍の元にならぬように
何事にも信心になることを忘れてはならない
体を作れ 何事も体が元なりと
これは心を作れ 何事も心が元なり
と読み替えても良いと思いますね
心を作る 心を育てる どう言う心を育てるのか
師匠大坪総一郎師がよく仰って居られた事の一つに
大きな願いを持ちなさい と教えて下さいましたね
大きな願いを持ちなさいと
そしてその大きな願いを持てば
今目の前に起こっている問題なら問題など
それは小さな事になってしまうよと
大きな願いの前には
目の前の問題など小さな問題だと言う事になると言う事なのですね
とにかく大きな願いを持ちなさいと
確かにそう思いますね
例えば父が商売をして居りました
小さな町での商売ですが 今はもう無くなりましたが
その小さな町での商売
そしてまた一生その小さな町で終わる と言うのと
例えばあれはダイエーさんですか
元々は小さな町で店を起こされたのでしょうけれども
それが全国に店を構えるまでに大きくなられた
どこに違いが有るのだろうと思います
それはやはり願いの大きさの違いだと 私は思うのですね
この町のお店でよいと そう言う願いで終わるのか
よしこれは全国にお店を広げる様な
支店を出す様な大きな商いをしたいと言う願いを持つのか
その願いの大きさによって
その人の生き様と言うのか
何をするか これからどう言う行動をするかと言う事も
自ずから道が付いて来るのではないでしょうかね
大きな願いを持てば その大きな願いの下には
今こんな事で こんな些細な事を で止まって居る訳にはいかない
こんな事を でそれこそ喧嘩をして居る時ではない
もっと大きな目的の為に 大きな願いが成就する事の為に
こうあらねばならない と自ずから道が見えて来る
何をなさねばならないか 何をなそうとするのか
やっぱり大きな願いが要ると言う事ですね
そしてその大きな願いの実現に向かって
歩き出すと言うのでしょうかね それが要ると言う事でしょうね
それこそ 一教会の発展を願う 一教団の発展を願う
それはそれで素晴らしい事に違いは有りませんけれども
その単に一教団が発展する事を願うと言うだけでは
何か大きな願いと言う事ではない様な感じが致しますね
もっと大きな願いが有る様に思うのですね
それこそ昨日から申します様に
一教団 一宗教 一宗派の和賀心学ではない
それこそ 一教会の合楽理念ではない
これが義務教育の中にでも合楽理念が教えられ
義務教育の中ででも和賀心が教えられる様になる
その為には
そう言う大きな願いを持つと言う事
そしてその為には 教会の発展や教団の発展や
勿論それも大切でしょうけれども
それをもっと超えた願い
大きな願い
この合楽理念が
和賀心学が義務教育の中にでも取り入れられる様な時代が来る
そう言う時代を目指す そこに願いを置いて
さあどうある事が私のなすべき事なのかと言う事になりますね
教会の発展や 教団の発展や
そう言うものを超えた世界と言うのでしょうかね
それは人類の真の助かり
人類の真実の助かりを見据えての事だからですね
その人類が真実助かる
人間が助かる
その為にはこの合楽理念が 和賀心学が義務教育の中にでも
組み込まれる様なそう言う時代にならなければならない
そう言う時代が実現しなければならない
その為にはどうさせて頂いたら良いのだろうか
となると もう教会の発展や
教団の衰微が云々と言う世界では無くなりますね
そんなのは小さな問題になってしまいますね
大きな願いを持たなければならないと
勿論そう言う 願いは遠大にして
道は足下に有りですか
大きな願いを持つ そしてそこに 自分の所の教会の発展が有ったり
教団の発展が有ったりするのは有難い事です
しかしそう言うものを超えた もう一つ向こうに有る
何と言いましょうかね 人類の真の助かりの為
それこそ宗派 宗教の宗派であったり 何宗何派と言う
そう言うものを超えた世界での人々の真の助かり
師匠がよく宗教以前の宗教と言う言葉を用いて居られましたけれども
正にそうだと思いますね
何々教は合楽理念をもってする外なし
何々宗教は合楽理念をもってする外なし
と言う様なその何々教の
そのまたベースに入って行くものだと言う事ですね
その一教団や 一宗教に止まるのではない
人類の為の合楽理念であり 人類の為の和賀心学となる事
そこにそれは 全人類が助かる事を 真実助かる事を願っての
それである訳ですからね
願いは大きな方が良い
それこそあれは何でしたか
虎を描けば 描こうとすれば
猫ぐらいは 描けるだろうと言う事も有りますね
猫を描こうとしても
何が何やら分からなくなる
しかし虎を描こうとしたら
猫ぐらいにはなるだろうと言うお話も有りますね
とにかく大きな願いを持つ事だと言う事ですね
それこそ合楽理念が 和賀心学が義務教育の中にでも
義務教育の中ででも教えて頂けれる様なそう言う時代が来る事を
そこに願いを置いての さあ今日どうあるべきかと言う事になると
また今までとは少し違った一日が送れるのではないでしょうかね
とにかく意識が変わると言う事ですね
大きな願いの下での意識
その私どもの意識がやはり変革されなければなりません
意識改革とか意識変革とか申されますけれども
大きな願いを持つ事です
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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