今日も和賀心学 (2022-02-01)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
今朝は、喜びの集いに神和したもう、と頂いた。氏子の喜びの集いに神様も加わって下さるのだろう。何か共励会の在り方を示唆して下さった様に思う。このお道は天地金乃神様のおかげを頂いて行く道であり、と同時に私どもの心を育てて行く道であると思う。おかげを頂く喜びと育つ喜びを頂いて行きたい。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 83頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
天地のことは
人の眼をもて知りて知りがたきものぞ 恐るべし恐るべし
一寸先は闇の夜というが
心に明かりをともすことが出来たら闇はない
心に明かりを頂けば心は触角の働きをするものである
危ない所は除けることが出来る
真愛にかばわれ真愛を悟る時
心の明かりはいよいよ冴えてくる
心に明かりをともすことが出来たら闇はないと
心に明かりを灯す
今朝頂きますのは
喜びの集いに神 和したもう と頂きました
喜びの集いに神 和したもう それこそ喜び合うその集いに
神様も参加して下さると言うのでしょうかね
神様も加わって下さる
と言う様な意味ではないかと思いますねぇ
師匠の御理解にも そう言うのが有ったと思います
それで改めて いわゆる共励会の在り方と言った様なものも
なる程こう言う事になれば良いのだろう
と思わせて頂いたのですけれども
信心をさせて頂く この御道の在り方と言うのでしょうか
この御道とはどう言うものか
それはそれこそ 神様のおかげを頂いて行く道であり と同時に
私どもの心を育てて行く道である と言う事だと思いますね
この 2つの柱と言うのでしょうかね
神様のおかげを頂きながらと言うのか 頂きつつと言うのか
と同時に私どもの心を育てて行く
この 2つが相まって行く
これがこの御道だと思うのですね
そしてそのやはり神様のおかげを頂くと言う所に
また私どもの心を育てようとする所に
今日のミニ御理解に有ります
心に明かりを灯す事が出来る様になるのではないでしょうかね
やはり何と言っても心の明かりは神様です
神様 その信心無しに心に明かりを灯す事は出来ません
神様にかばわれておる
神様に愛されておる
神様がそれこそ守って下さる おかげを授けて下さる
と言うその確信無しには不安で一杯 心の中が真っ暗闇です
神様の愛を感じる時に
心に明かりを灯す事が出来ます
と同時にその事柄を通して
私どもに それこそ心が真っ暗になる様な出来事がやはり有ります
その心が真っ暗闇になる様な出来事の中に
よしこの事によって心を育てて行こう
魂を清めさせて頂こう と言う所に
心の中に明かりを灯す事が出来る様になります
私どもが 私どもの心を育てよう 魂を磨こう
とそこに 自らの中に焦点を定めた時に
その時に初めて何と言いましょうかねぇ
心に明かりを灯す事になるのではないでしょうかね
その 2つの明かり 神様の愛による 照らされている明かり
そして自らの心を育てようと言う自らの明かり
その 2つの明かりが相まって もう暗闇の世界からは
抜け出す事が出来る と言う事になるのではないでしょうかね
そしてそこに
そう言う喜びの集いと言うのでしょうか
神様のおかげを頂いていると言う喜び
とまた 自らの心を育てていると言うその喜び
そう言う喜びの集い それがいわゆる共励会
と言う事になるのではないでしょうかね
そしてそこに そう言う喜びの集いに神様も和して下さる
神様も加わり更に喜びが増すと
神様の御働きがそこに現れると言う事ではないでしょうかね
喜びの集いに神 和したもう
どこに私どもが
その喜びを感じて行くか
勿論神様のおかげを頂いていると言う
神様の神愛にかばわれていると言う喜び
と同時に 自らの心を育てると言うその喜び
そこに神様が和して下さる 参加して下さる
と言う事になるのではないでしょうかね どうでも
そう言う喜びの集いを開ける様なおかげを頂きたいものですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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