今日も和賀心学 (2022-02-23)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
師匠大坪総一郎師は成行きを大切にと教えて下さる。それは師匠の祈りの圏内で、成行きそのままが神様のお知らせであり、神様の御働きだからである。ただ成行きを大切にすると言うのとは少し違う。そこに「神様の御働き」と一言付け加えられたのが師匠であり、その一寸した違いが大きく異なった世界になる。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 232頁)
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合掌
中原博信
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御理解 第13節
神は向こう倍力の徳を授ける
一心に参拝た 一心に拝んだでは
おかげばかり
一心に教えに取りくみ
神に向こうて進んでゆくから徳をうけるのです
この行き方には よしそれが完璧でなくても
出来たかのようにしてお徳を下さるものです
神に向こうて進んで行くから
徳を受けるのです と有ります
神に向こうて行く
今日はここを教えて頂いた様に思います
実は成行きを大切にすると言う様な事を
師匠は教えて下さいます
がまた 確か何か俳優さんでしたか
も何か近い様な事を仰って居られた様に思います
何か本が有る様ですね
ところがどこかが違う様な感じがするのですね
私どもなる程成行きを大切にさせて頂こうと致します
あるいは土の心で頂こうと致します
しかし今朝頂きますのは
ただ成行きを大切にすれば良い
起こって来る事柄を土の心で頂けば良い
と言うそれだけでは何かが足りないと言うのですね
何が足りないのか
それは神様の働きとして頂く と言う所が足りないのだと
言わば今日のミニ御理解に有ります
神に向こうて行くと言う事と合致する様な感じが致しますね
なる程その俳優さんは 成行きを大切にして来られて
まあ成功された様ですね それはそれなりの効果は有ると思います
しかしその方は
神様の御働きとして尊ばれた訳ではない
ただ成行きを大切にして行けば なる程良い方向に進んで行く
と言う思いからそうされたのだと思いますね
そこからそれこそ思い以上 願い以上の神様の御徳を頂く
神様の御働きを頂くと言う
もう一つ師匠がよく滅法界と仰って居られましたが
その滅法界に住める程しのおかげを頂く為には
ただ成行きを大切にする 尊ぶと言うだけでは
滅法界に入る事は出来ない
まあそこそこのおかげは頂くだろうけれども
と言う事ですね
そこには神様の御働きとして頂く
と言うこの一言が要ると言う事なのですね
それが神に向かう
と言う事だと思いますね
師匠の御理解の中に
成行きそのままが神様のお知らせだ と言うのが有りますね
何も神様のお知らせと言うのは
御心眼や 御心耳や 御神夢と言った働きかけと言うのか
語りかけと言うのか そう言うものばかりではないと
勿論それも有りますけれども それはそれで有難い事ですけれども
その成行きそのものを
そのままを神様のお知らせとして頂く
として頂くと言うよりか 正にその成行きが神様のお知らせだから
と師匠は教えて下さいますね
成行きがただの成行きではない
それは神様のお知らせなのだ 神様の御働きなのだ
として成行きを尊ぶ
そこに初めて神様を尊んだ事になりますね
成行きをただ尊ぶと言うのは それは 尊べば自分が
言わばおかげを頂くから 好都合になるからと言う尊び方でしょう
しかし成行きを神様の御働きとして尊ぶと言う事になると
それは自分の都合の良い様になるかならないかは別問題として
神様の御働きとして 神様を大切にすると言う事になりますからね
ほんの一寸した事です
師匠が 自分がおかげを受けられた
それは人様がなされる事と ほんの一寸違うだけだと
大して違う事をした訳ではない
ほんの一寸違ってただけだと
それは人が人偏なら
私は行人偏と言われた様な事でもあろうし
それこそ大祓い信行なら 大祓い信行を 10日間しますと決められたら
いやもう 1日 11日間にしようと 言わば負けときまっしょう
と言う心だとも仰って居られますね
その一寸した所で大きな違いが出て来る
では成行きを大切にすると言う上での一寸した事は何か
それはただ成行きを大切にすると言うばかりではない
それが神様の御働きとして
神様のお知らせとして大切にする
そこに成行きを大切にしたのではない 神様の御心を大切にしたのだと
神様を大切にしたのだと言う事になりますね
ですから なる程これなら神様の御信用も頂けれるだろう
と言う事になりますね
ほんの一寸した事ですけれども 大きな違いが有る
ただ成行きを大切にするのではない ただ土の心で頂くのではない
それが神様の御働きだから 神様の御働きとして頂く そこの心を
一寸プラスするだけで大きな違いになって来ると言う事ですね
神に心が向かうと言うこと
神様の御働きとしてその事を頂くと言うことですね
それが神様を大切にする
と言う事になる訳ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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