2022年2月21日月曜日

頂きますと言う心有らば障る事無し (2022-02-21)

 今日も和賀心学 (2022-02-21)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


今朝の心中祈念、新型コロナウィルスパンデミックからの復興祈願をさせて頂こうかと思ったら、佳を頂いた。人偏に土 2つ。これは愈々師匠大坪総一郎師の信心の根本である土の心、しかも頂きますと言う心有らば障る事無し、と教えて下さる。頂きますと土の心で受け貫く時、障らずに済むおかげが頂けると。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 140頁)


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合掌

中原博信

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御神訓




打ち向かう者には負けて

時節に任せよ




妙賀栄える富貴繁昌




負けておれる心が尊い

相手の心を祈れる心がさらに有難い




そういう時に感じる心が妙賀である

妙賀には 必ず富貴繁昌がともなう




物事時節に任せよと




時節に任せよと言う事ですから

これは神様に任せろと言う事だと思いますね




実は今朝は心中祈念の時に




もうこの新型コロナウイルスのパンデミックですか

もう 2年になりますかねぇ




あちこちで疲弊して来ていると言うのか

耐える事が中々難しくなって来ていると言う所も有ると思うのですねぇ




中にはパンデミックのおかげで儲かっている

と言う所も有るでしょうけれども




大概は中々そのパンデミックのおかげで閉口して居る

と言う人達も大勢居られる訳ですね




それでもうそろそろ 何と言いましょうか

新型コロナウイルス復興祈願とでも言うのでしょうか




そう言うものをさせて頂き

皆がそれこそ復興のおかげを頂く様な願いでも




特別に祈願をさせて頂いた方が良いのだろうかと言った様な事を

心中祈念の時に思って居りましたら




あれは佳と言う字ですか 人偏に土を 2つ書きますね

よしとか かとか 読むのでしょうか




その人偏に土 2つを頂きました

これはどう言う事だろうかと




人が 土 2つ これは土の心ですね

それこそ人が 土が 2つですから




土が 2つ 普通で言えば土の心 土の心

それが 2つも有ると言う事ですから




これは人間としては それこそ耐え難きを耐え

忍び難きを忍ぶと言う様な




土の心の上にも土の心 受けて受けて 受け貫けと

何かそう仰って居られる様な感じが致しました




しかも今日頂きます御理解が それこそ

打ち向かう 負けて時節に任せよと




これは未だもう少し時間がかかるのかなとも思いますねぇ

それでも受けて受けて 受け貫けと言う事ですねぇ




そして改めて思わせて頂きましたのは

師匠が あれは おかげの泉第 1号ではなかったですかね




インフルエンザが蔓延していると

それに対して障る事無しと言う御理解でしたねぇ




頂きます と言う心あらば障る事なし

と言う御理解でしたね 確か それを改めてまた思わせて頂きました




その 頂きます と言う心あらば 障る事なし

と言うおかげを やはり頂いて行かねばならない




なる程 頂きますと言う心 正に土の心ですね

この新型コロナウイルス これをそれこそ神様の御働きとして




まあそれがどう言う御働きであるかは分かりませんけれども

色々な神様の願いが込められておるのだと思います




それを 信心させて頂く者

師匠大坪総一郎師の許で信心の稽古をさせて頂いている者として




頂きます と言う心でそれこそ人が土 2

頂く上にも頂く そう言う心で頂いて行く




そこになる程師匠が教えて下さる

頂きますと言う心あらば障る事なし




と言う日常生活において困る事は無いと言う様な神様の特別のおかばい

と言うのでしょうかねぇ おかげを頂いて行かねばならない




また神様がそう言うおかげを

それこそ 頂きます と言う心あらばですから




ただ受けている ただ土の心で受けて行こうとただ受けて居るだけでは

障る事の無いと言うおかげになるかどうかは分かりませんね




釘が一本差して有ります

頂きます と言う心あらばですからね




よしこれは神様のどう言う働きか分からないけれども とにかく

頂きますと 頂いて行こうと その土の心に愈々精進させて頂く時に




それこそ障らずに済む 困らずに済む日々の生活を お暮らす

その働きが有ると言う事だと思いますね




もしこれが嫌々受けて行く事であったり

あっちに押しやりたい




もう嫌だなと思う様な心で受けて行ったのでは

障る事なしと言うおかげにはならないのかもしれませんね




やっぱり師匠の信心の根本である所の 土の心

それも 頂きます と言う元気な心を持って




神様の御働きとして頂いて行く時

障る事の無い そこにおかげが頂けれると言う事なのですね




どうでもこれは一つ

ただ土の心で頂く 頂いて行こうと言う 嫌々頂くのではなく




元気な心で 頂きます と言う元気な心で頂いて行く

そこに障らずに済むおかげが頂けれると言う事ですね




どうでも師匠が教えて下さる土の心

また神様が今日示して下さる 人偏に土 2




そして今朝の御理解 打ち向かう者には負けて時節に任せよと

それをただ負けて時節に任せるだけではない




頂きます と言う心を持って頂く時に初めて

障らずに済む神様のおかげが頂けれると言う事ですね




どうでもそう言う

障らずに済むおかげを頂きたいものですね




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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