今日も和賀心学 (2022-02-10)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
今朝は改めて師匠大坪総一郎師が教えて下さる、心一つですべてをつくる、と言う御教えを頂き直させて頂いて居る。人は運命という事を言うが、運命あるいは人生は変える事が出来る。それは私どものその御事柄の頂き様で変わって行くもの、あるいは変える事が出来ると。為には心の眼を開かねばならない。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 162頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
縁談に相性を改め見合わすより
信の心を見合わせよ
信の心を見合わせるということは 各自が信念をもって
信じ信じられる二人になるという信が必要だ ということと思います
松秀寒姿
という言葉があります
松の秀れている美しさは
どのような寒にも色さえも変わらず耐えている姿だということです
松の心を頂きたいものです
松の心を頂きたいものです と
松と言う漢字は木偏に公と書いてあります
ですから心が公の事に向かう
向くと言うのでしょうかね
言わばこれは言葉を変えれば
人の助かりを願うと言う事にもなろうと思いますね
今朝は師匠の
心一つですべてをつくる
と教えて下さる
この事を改めて頂き直させて頂いて居ます
それは昨日 あるミステリーのテレビドラマですか
を観せて頂いたのですけれども
それで視聴者としては犯人探しをする訳ですね
さああの人が犯人だろうか 真犯人はこの人だろうかと
それで今朝頂きますのは
そのいわゆる真犯人 その真犯人はドラマの中にあるのではないと
真犯人を 私どもは 観ている者は
ドラマの中で探そうと致します
けれども真犯人は放送作家の頭の中に有る
と言うのでしょうかね
真犯人はテレビドラマの出演者や
その何と言いますか 事の進展と言いましょうか
そう言うものの中にあるのではない
放送作家の頭の中に有るものだと
言わば放送作家が その心一つと言うのでしょうか 考え方一つで
どうにでも真犯人を変えて行く事が出来る また創り上げる事が出来る
私どもはどうしてもそのドラマの中に
ドラマの中で真犯人をあの人だろうか
この人だろうかと探そうと致しますが
その本質は放送作家の頭の中に有ると言う事なのですね
そう教えて頂いた様に思います
そうして居りましたら
ラインをふと見ましたら ある方のメッセージが有りました
それは目が開かなくなりました と言うメッセージでした
それで心中祈念の時にお願いさせて頂きながら 何かその
放送作家の頭の中に真犯人は有るのだと言う事と結び付きました
それはどうしても私どもはテレビドラマを観ます
ドラマの中だけの事で考えてしまいます しかし本当は違う訳ですね
言わばある意味 教祖様のそれこそ
肉眼をおいて心眼を開けよと
なる程 心の眼を開かねばならないのだなと
その事を教えて下さったなと
言わば私どもが現実と言うものを
目の前に様々な事柄が展開して来る
そしてその目の前に展開して来る中に
真犯人を探そうと致します
しかし本当の真犯人と言う者は
目の前に有る事柄の中に有るのではない
それこそ師匠が 心一つですべてをつくる
と教えて下さる私どもの心の中に有るのだと
私どもの心が創り出して行く
或いはそれは変えて行く事も出来る
運命と言うものは変わらない
ある運命が有るのだと言う説も有りますけれども
今朝の頂きます事からすると 運命は変わると
私どものそれこそ 心一つで変わって行くものだと
その事柄をどう頂くかによって変わって行く
正に師匠が教えて下さる 心一つで運命も作り変える事が出来る
創り出す事が出来ると言う事である訳ですね
そういう言わば目の前にある 目の前に見る事柄
見える事柄 そこからもう一歩先の
それこそ心の眼を開けと 肉眼をおいて心の眼を開けよと
神様が仰って居られるのだと思いますね
そしてその今日頂きます
松の心
今日もう一つ頂きましたのは
例えば私どもが天地日月の心を目指します
それがよく子供の頃
親から勉強しなさい 勉強しなさいと言われます
それはあなたの為だよと 大きくなって
あなたの為になる事だから勉強しなさいと言われましたね
そして今勉強する事が行く行くは私の為になるのだと
自分の為になるのだ と言う頂き方ですね
これもなる程
天の心 地の心 日月の心を精進する
これは結局自分の為になるのだ
と言う発奮の仕方と言うのでしょうか そう言うものが有りますね
今朝はそこからもう一歩進んで
それこそ この天の心を 地の心を 日月の心を精進すること
それが人が助かる事に繋がるのだ
言わばここを土の心で頂く事によって
誰かが助かる
自らの心を磨く それが自らが益になるから
自らの心を磨くと言うのではなく
人様が助かられる事の為に
どこかの誰かが助かる事の為に自らの心を磨いて行く
言わば私の心を磨く事が誰かの人の助かりに繋がっている
と言う意味において
自分の為に自分の心を磨くと言うのではない 人が助かる事の為に
自分の心を磨くのだ と言う頂き方 取り組み方ですね
これがまた今朝頂きます 松の心 心を公に使う
と言う事にも通じるのではないでしょうかね
そう言う私どもの心の有り様
それこそこの事を頂く事が人が助かる事に繋がるのだ
として頂いて行く時 正に私どもの運命
人生と言うものも変わって来るのではないでしょうかね
その頂き方一つで 運命も変わる 人生も変わる
と言ういわゆるより真実の所に心の眼が開いて行かなければならない
心の眼を開いてくれよ
と言う事ではないでしょうかね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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