今日も和賀心学 (2022-01-29)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
昨日はある方のアイフォンとアイパッドのリンクの手伝いをさせて頂いた。今朝の心中祈念でそのリンクすると言う事の大切さを思わされた。師匠大坪総一郎師とのリンクが出来れば師匠の頂かれた御神徳にも触れる事が出来ると。そしてそれは更に教祖様へ、更に天地金乃神様へとリンクされて居ると。そのリンクは師匠の御教えを行じることによって出来ると。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 365頁)
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合掌
中原博信
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御理解 第57節
金の杖をつけば曲がる 竹や木は折れる
神を杖につけば楽じゃ
歩いて行く人
自転車で行く人
車で行く人
お徳の車で行けば楽です
お徳の車で行けば楽ですと
その御徳と言うものが どう言うものであるのか
御徳とは神様の御信用
と教えて下さいます
そしてまた師匠は その神様から
お前の徳は借り物だと 借り物の徳だと
しかし一生借り続ければお前のものだと
言う様なお知らせを頂いた事が有ると仰って居られました
なる程徳と言うものが 私の身に着いたものではない
神様からの借り物だと
しかしそれを一生借り続ければ良いのだと
言う事なのですねぇ
分かる様な分からない様な
でも何かしら少し楽しい様な感じが致しますね
何も自分で身に着ける事はなくとも
借り続ければ良いと
それには貸してもらえる様な私でなければならない訳ですけれども
お前の様な者には貸さんと言われたら どうしようもない訳ですから
いいよいいよ貸してやるよと 期限は切らないから
いつまででもあなたの好きな様に使っていいよと
お金などもそうですね 貸してやるよと 神様から貸してやるよと
いつ それこそ有る時払いの 催促無しでいいよと
そう言われれば
貰ったも同じ様なものかもしれませんね
私どもが神様から頂くおかげと言う様なものも
お金と言う様なものもそうでしょうけれども
神様に返す訳ではありませんねぇ
神様から かと言って貰ったと言う訳でもない
借りているものだと 借り続けているものだと
そのやはり私どもに これは自分が得たものだ 例えば
おかげならおかげ お徳ならお徳 それを恰も自分で得たもの
自分のものだと思う所に間違いも起こる
自分のものなら返さずにいい訳ですからね
それを借り物だと 神様から借りているものだと
神様もそう表現されるところが 心憎い所ではありますねぇ
もし貰ったものならば
自分で自分の勝手に使える訳ですけれども
ですから 何と言いましょうかねぇ 一度貰ってしまえば
後はもう自分の勝手気ままに使うと言う事でしょうけれども
借り物だとそうは行きませんねぇ
いつ神様が 返してくれと言われるか分かりませんから
ある意味その御徳を戦々恐々として使わせて頂く
と言うのでしょうかねぇ
使い道を間違えたら 神様が 返せと言われるかもしれない
と言った様な緊張感の下に御徳を借りて居ると言う所も
そう言う意図が
神様にもお有りになるのかもしれませんね
やってしまえば 貰ってしまえば もう自分のものだ
自分の勝手に使えると言う所には 謙虚さも無くなってしまいますね
借り物の御徳であってみれば
いつ何時神様から返してくれと言われるかもしれない
そこに緊張感を持って
謙虚な心を持って借り続けると言う事にもなりますね
昨日はある方のアイフォンとアイパッドのリンクさせる
そのお手伝いをさせて頂きました
そして改めて今朝心中祈念にその事を思わせて頂くのですけれども
有難い事だなと
例えば今までは アイフォンとアイパッドが別々のアカウントですから
全く関連が無かった訳です
アイフォンで例えば連絡先が登録してありますね
ところがアイパッドではこれが見れない
アイパッドにはアイパッドにまた連絡先を別々に登録する
と言った様な事ですけれども
一つのアカウントでリンク出来ると アイフォンのそこに
登録してある連絡先がアイパッドでも見れる様になる訳ですね
あの人の電話番号は何番だったかなと言う時でも
アイフォンを見なくとも アイパッドを見れば分かると
また電話番号を例えば 入力する時でも
新しい人ですね アイフォンでするのは 小さくて使い難い
アイパッドの方が大きくて入力もし易い
アイパッドの方で連絡先を入力すれば
それがアイフォンの方に反映される訳ですから
そのリンクさせると言う事は大変便利ですねぇ
この 繋がると言う事ですね
その 繋がると言う事が実は大切なのだと
これはアイフォンとアイパッドの繋がりですけれども
いわゆるこれが師匠大坪総一郎師と繋がる
或いは教祖様 或いは神様 天地金乃神様と繋がる
リンクすると言う事が大切なのだと
師匠大坪総一郎師がある時
神様と師匠との間にパイプが繋がっていると
その師匠と神様との繋がっているそのパイプが
更にいわゆる弟子達 御信者さん方にも流れて行くと
言ってみれば 今の表現で言えば
神様と天地金乃神様と師匠大坪総一郎師がリンクされている
そのリンクが その弟子達や御信者さん方の間でも広がっている
と言うのか 私どもがまた師匠とリンクされている 繋がっている
そこに師匠が頂かれた神様からのおかげと言うのでしょうか 御働き
それが また私どもにもリンクされて流れて来ると言う事なのですね
師匠と神様との間がリンクされ
師匠が例えば神様の連絡先を見る事が出来る
そしてまた私どもが師匠とリンクする事によって
師匠の連絡先を見る事が出来
またその師匠のその先に有る神様の連絡先も見る事が出来る様になる
そう言う繋がりが出来ると言う事が これは大変便利な事ですね
大切な事だと思いますね
師匠と繋がる 師匠とリンクする
そしたらそれが それこそ師匠が教祖様と繋がっている
そのまた繋がりが 教祖様が天地金乃神様と繋がっている
その繋がりが そのリンクを通して流れて来ると言う訳ですね
ではどうしたら
その師匠と繋がる事が出来るか
教祖様と言っても もういわゆる過去の方ですから
実感が湧きません しかし師匠ならば未だ実感が湧きます
その師匠と繋がるにはどうするのか
アイパッド アイフォンで言えば パスワード IDを入れて
パスワードを入れれば繋がると言う事でしょうけれども
師匠と繋がるには 師匠の御教えを行じる事だと
師匠の成行きを尊ぶ 大切にすると言うその師匠の御教えを行じる
成行きを大切にする事によって師匠とリンクする事が出来る
師匠と繋がる事が出来る
そこにまた師匠の祈りも私どもの所に流れて来る
と言う事になりますね
私どもの信心と言うものは
それは大したものではありませんねぇ
私どもが如何に信心をしても
大した事はないと思います
そこに師匠との繋がりが出来るから
師匠が頂かれた御徳あるいはおかげ これが私どもにもまた流れて来る
師匠と繋がりが有るからですね リンクが有るからです
そのリンクを 繋がりを愈々強いものにする
またリンクする元は何か
それはもう師匠の御教えを行じる事だと
師匠の 成行きを大切に と言う御教え
それを行じる
成行きを大切にするところに師匠とのリンクが
繋がりが愈々強いものとなり
師匠が頂かれたものが私どもにもまた流れて来る事になる
と言う事なのですね
そのやはり一人一人の信心ではなく
師匠と繋がった信心
そのリンクされた信心 師匠が借りられた御徳と言うものが
それをまた 私どもも師匠とリンクする事によって借りる事が出来る
と言う事にもなる訳ですね
どうでも私どもが師匠とのリンクが出来ない限りは
師匠の祈りがまた 私どもに流れて来ると言う事も有りませんねぇ
師匠と繋がり リンクさせて頂く事によって
師匠が私どもにかけられる祈りと言うものも
やはり成就して行くと言う事ですね
どうでも師匠と通うと言うのか 繋がると言うのか
リンクと言うのか それは様々な表現が有りましょう
パイプが繋がると言う事でも有りましょう
どうでもそう言う信心をさせて頂きたい
そこにはそれこそ一生借り通せばお前のものだ
と言われる様な御神徳も流れて来ると言う事でもありますね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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