2021年12月14日火曜日

成行きは、人々を真の助かり、幸福へと導こうとされる神様の御働きである (2021-12-14)

 今日も和賀心学 (2021-12-14)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


例えば私どもが亡くなる時どうでも伝えて行かねばならないものが有るとすれば何か。それは師匠大坪総一郎師の許で信心の稽古をさせて頂く者に於いて、成行きは天地金乃神様の御働きであると言う事だと思う。成行きは、人々を真の助かり、幸福へと導こうとされる神様の御働きであると言う事を伝えて行かねば。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 162頁)


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合掌

中原博信

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御神訓




縁談に相性を改め見合わすより

信の心を見合わせよ




信の心を見合わせるということは 各自が信念をもって

信じ信じられる二人になるという信が必要だ ということと思います




松秀寒姿

という言葉があります




松の秀れている美しさは

どのような寒にも色さえも変わらず耐えている姿だということです




松の心を頂きたいものです




松の心 松と言う字は

木偏に公と書いてあります




ですからこれは 木偏とは心

心が公の事に使われると言うのでしょうか




いわゆる人の助かりを祈る心だと思いますね それはどう言う心か

それは神様の心が人の助かりを祈るから 祈って居られるから




神様の心を心とする それは結局 人の助かりを祈る

その神様の心を心とすると言う事だと思いますね




もし国と言うものが無くなる

そしてそこに文化と言うものが有る




国が無くなると同時に文化が無くなる

その文化を伝えると言うのでしょうか




もし私どもが伝えるとするならば

もし伝える 伝えねばならないもの




何かどうでも残して行かねばならないものが有るとすれば

それは何だろうかと思いますね




師匠の許で信心の稽古をさせて頂く

それが例えば子々孫々に継承して行かねばならない




結局人から人に伝わって行くのでしょうから

それを人から人に伝えて行く それは何かと




今朝頂きますのは

もし私どもが継承せねばならない 継承させて頂くもの




それは 師匠の許で信心をする

稽古をする者達にとって




成行きは神様の御働きだと言う

ここをやはり伝えて行かねばならないのだと




色々なテレビドラマが有りますが

その観させて頂いて やっぱり中心は人間が中心の様ですね




神様を中心にして

神様が主人公である所のドラマと言うのは余り観た事が有りませんねぇ




どう言う中でも 主人公はやっぱり人間の様ですね




信心させて頂く者にとっての主人公は

やっぱり神様だと思うのですね




天地金乃神様を主人公としたテレビドラマ

と言うのが有りませんねぇ




もし私どもにテレビドラマを作れと言われたら

やはりそれは神様を主人公としたテレビドラマを作らせて頂きたいな




と思わせて頂きますね

そしてそれは先ず どう言うドラマになるだろうかと




先ず第一に成行きが神様の御働きである

と言うドラマになるだろうなと言う感じが致しますね




それこそ人の助かる事を祈って

神様が成行きを 様々な成行きを起こされると言う事




その成行きは 私どもの助かりの為に

真実の助かりを得る事の為に起こされている




それは勿論心を育てると言う事でもありましょうし

その時々のいわゆるご利益的なおかげを授ける




と言う事も有りましょうし

様々な御働きが有るけれども




それら一切は人の幸せを祈っての

人の真実の助かりを願っての神様の御働きであると言う事ですね




その成行きの頂き方

その成行きに対する私どもの反応の仕方




それはその時々

或いはその人の信心のレベルと言うのでしょうか




心の育ち様に応じて

様々に変わって来る事ではありましょうけれども




間違いない事は その成行きが その人の真実の助かり働きを願って

祈って神様が引き起こされている成行きである




神様の人間氏子を幸せにせずにはおかんと言う働きの現れが

成行きとなって現れていると言う事ですね




どうでも伝えて行かねばならないものは

やっぱりここだと言う感じが致しますね




師匠大坪総一郎師の許で信心をさせて頂く者

信心の稽古をさせて頂く者




そこに起こって来る成行き それはその人の真実の助かり

幸せ 心を育てる事を願っての神様の御働きであると言う事ですね




そう言う 成行きは神様の御働きであると言う事を

どうでも伝えて行くと言う事が要るのではないかと思いますね




また伝えて行くべきものが有るとすれば

その事だと思いますね




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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