天地金乃神様の御心に触れる時に感じる喜びを追求する信心 (2021-10-27)

 今日も和賀心学 (2021-10-27)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

私どもの幸福と言うものは喜びの生活の中に有ると思う。また真の幸福を得る為にはその喜びの内容が育って行かなければならない。私利私欲、我情我欲が満たされる事に喜びを感じる信心から神様の天地金乃神様の御心に触れる時に感じる喜びを追求する信心へと育って行かなければならないと思う。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 422頁）

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合掌

中原博信

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御理解第76節

人間は人を助けることができるのはありがたいことではないか

牛馬はわが子が水に落ちていても助けることができぬ

人間が見ると助けてやる

人間は病気災難の時　神に助けてもらうのであるから

人の難儀を助けるのがありがたいと心得て信心せよ

いかに幸福の条件に恵まれていても

安心感は神様に許されなければ絶対に頂けぬものです

歓喜の生活　それは

私共の願いと神様の御心が交流するところから湧きいずるものです

一滴の水でも谷川にそそげば谷川の水

大海に流れれば大海の水

確かに私共の願いや働きは

一滴の水にも等しいものかもしれません

しかし神様の願いと一つ心になる時に

思いもかけない神のヒレイを受けることになるのです

お道に御縁のある人ことごとく

和賀心時代顕現の神願成就の使命に燃えたたせて頂きたいものです

そこから生まれてくる喜び安心こそ不壊のものであり

それが真の助かりであり永遠の助かりになるのです

私どもの願いと

神様の御心とが交流する　と教えて居られます

歓喜の生活とか幸せと言うものは　その喜びを追求する

私どもの楽しみ　楽しさと言うのでしょうか

その人生の幸せとは楽しいものを追求する事だとか

その喜びを追求する事だとか色々言われます

こでも教えて居られます様に　その神様との心の交流

そこに生まれる喜び　それを追求するのだと言う事になりますね

なる程私どもが　例えば信心は喜びの追求だとか

幸福とは喜びの追求だとか申しますけれども

その私どもが喜ぶと言う事　どこに喜びを感じるか

これは有難さもそうですけれども　何を有難いと感じるか

その心がやはり育たねばならない

と言う事だと思いますね

それこそ我情我欲や私利私欲が満たされる事

そこに有難いものを感じる

そこに喜びを感じると言う世界に止まっていたのでは

本当の幸せと言うのでしょうか

それこそ歓喜の生活と言う事には

中々なって来ないと思いますね

ではどこにどうしたら　そう言う生活が出来れる様になるのか

それはやはり神様の御心に触れる

その神様の御心に触れる事の喜び　楽しさ　有難さ

と言うものを感じた時に初めて真の幸せと言うものが

心の平安と言うのでしょうかねぇ　助かりと言うのでしょうか

そう言うものも頂けれるのではないでしょうかね

成行きの中に神様の御心を感じる

そしてそこに神様の御心に触れる

その喜びを追求して行かねばならない

のではないのでしょうかね

ただ私どもの私利私欲の願い　我情我欲の願いを

その願いが成就する事を追求すると言う信心から

いわゆる本当の信心と言うのでしょうかね

それはやはり神様の御心に触れての

御心に触れる喜びと言うのでしょうかね

そう言うものを追求して行かねばならない様に思いますね

実はここ 2～3日　パソコンの事で

トラブルになっているのですけれども

OSがバージョンアップしましたので

それを早速アップデートしましたら　動かなくなりました

何度再インストールしても動いてくれません

それでとうとういわゆるクリーンインストールですね

全て今まであったデータとか

今まで入っていたものを全部消してしまって

ハードディスクの中を真っ新な状態にして　そして新たに

インストールし直すと言う作業を　今朝からしているのですけれども

さあ何を神様が仰って居られるのだろうか

と思いますね

今まで少しずつアップデートをして来た　その中で

或いは今まで使わせて頂いている間に色々なゴミの様なものを

クズの様なものがパソコンの中に溜まっているのだと思いますね

それで上手くファイルの整合性が合わなかったりとか

ですからおそらく一旦全部を真っ新にしてしまえば

上手く動くのではないかと思っているのですけれども

結局これは私どもが今まで積み上げて来たと思っているもの

何かしら　させて頂いて来たもの　思うて来たもの

これを一遍真っ新な状態にしてしまわなければならない

その時を神様が教えて下さっているのかなと

私の中にある様々な思いや　願いや

そう言うものを一遍真っ新にして

そしてそこから新たに

それこそどうあったら神様のお役に立てるのだろうかと

師匠が　その願われる事が成就する為に

御用に立たせて頂けれるのだろうかと

言わばゼロからの出発と言うのでしょうかね

一からではないゼロからだと　ある先生が教えて下さいましたが

その一遍リセットする

ゼロにリセットする

そしてそこから再出発をすると言う様な

そう言うものを神様が求めて居られる様な感じがするのですね

結局信心と言うものは

自分の願いが叶う事を　の為にすると言う　そこから更に進んで

神様の御心が分かりたいと言う　その神様の御心に触れ

その神様の御心に触れる喜びと言うものを求めての信心

そうなった時に

限り無い信心となるのではないでしょうかねぇ

自分の願い事が叶う　或いは

自分に都合の良い事が起こって来る事の為に成行きを尊ぶとか

信心をすると言う事では

どうしても行き詰まる様な感じが致しますね

どこまでも神様の御心に触れる

そこに喜びを感じる　有難さを感じる

そう言う信心姿勢と言うのでしょうかね

そう言うものに育って行かねばならない

と今朝は思わせられています

何かその事を教えて下さった様に思いますね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます