今日も和賀心学 (2021-10-25)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
信心は有難さの追求とも喜びの追求とも表現される事がある。大概は、自らの喜びを追求する事に終始している様に思う。そこから育って、親に喜んで貰いたい、師匠に喜んで貰いたい、更には天地金乃神様に喜んで貰いたいと言う信心へと成長して行かねばならないと思う。神様に喜んで頂く為におかげをと願う。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 80頁)
ビデオ: https://youtu.be/-S_wO3RZ338
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合掌
中原博信
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御神訓
四季の変わりは人の力におよばぬことぞ
物事 時節に任せよ
人の力に及ばざる事を不平不足を言わず頂くことこそ
御神意に背かぬ事である
合楽で言われる御理念に基づく生き方は人間の最も善なる生き方である
故に 人間の最高のおかげの道が開かれる
人間の最高のおかげの道が開かれる と
師匠はそれこそ断言して居られます
であるからにはその 師匠の仰る人間最高のおかげの道と言うものを
頂かねばならないなと昨日今日思わせられます
師匠に喜んで頂く為の信心
師匠に喜んで頂く為のおかげを頂き現して行く
その先ずは私どもが自分自身が喜ぶ事の為
自分を喜ばせる為におかげを頂く
或いは信心をさせて頂く 色々な事をさせて頂く
それらは大概自分を喜ばせる事の為の何かであると思うのですね
そこからもう一歩先に進んで
それこそ親孝行ではありませんけれども 親に喜んで頂きたい
親を喜ばせる事の為に信心をすると言うのか
何かをすると言う事になりますね
その自分を喜ばせる事の為と言う所から
親を喜ばせる事の為と言う事に変わって来ますね
育つと言うのでしょうかね
そしてそれが更に 師匠が喜ばれる事の為に何かをさせて頂く
それが師匠に喜んで頂きたい
と言う一念からの何かと言う事になりますね
それは信心をすると言う事にも繋がりましょうし
師匠に喜んで頂く為にこの教えに取り組むと言う事でもありましょうし
おかげを頂くでも
師匠に喜んで頂く為に
こうある事が師匠が喜んで下さる
と言った様な取り組みになって来ると思いますねぇ
その最高のおかげが頂けれる道だと
その一つにはやはり私どもの喜びとするものが
自らの喜びの為に例えば信心なら信心をする
と言う そこから出発して
まぁ中には親孝行の為に信心を始める
と言う人も居られるでしょうけれども
そのやはり多くの人は自分の為の
自分を喜ばせる事の為の信心だと思うのですが
そこから 親を喜ばせる為の信心
或いは親先生 師匠を に喜んでもらう為の信心 おかげへと
その何と言いましょうかねぇ
思いが変わると言うのでしょうか
そして本当を言えば
そのもう一つ先が有る様に思いますね
それは親以上の親とも言われる神様
この神様に喜んで頂く為の信心と言うのでしょうかね
天地金乃神様に喜んで頂く為
天地金乃神様が喜ばれる事をさせて頂こう
そう言う私どもの心の有り様に成らせて頂こう
と言う訳ですね
そしてこのおかげを頂くでも それこそ人間最高のおかげと
人間の最高のおかげ それを頂く
そのおかげを頂く事によって
私が喜ぶ事の為にその最高のおかげを頂こうと言うのではありませんね
師匠が仰るその人間最高のおかげ
それを頂く事が これは私の喜びではない
師匠が喜んで下さる事だとして そのおかげを頂いて行こう
頂きたい 頂かせて下さいと言う願いを持つ事だと思いますね
私が頂きたいから頂こうとするのではない また願うのではない
そのおかげを頂く事が 師匠が喜んで下さる
また引いては神様が
天地金乃神様が その人間最高のおかげを頂く事が
天地金乃神様が のお喜びになる 神様が喜んで下さる事として
そのおかげを頂いて行きたいと言う願いになって来ると言う事ですね
私どもが自分を喜ばせる事の為に何かを願うと言う信心から
親様が喜ぶ為 或いは親先生が
或いは世の人々が喜んで下さる事の為に そして引いては天地の親神様
天地金乃神様が喜んで下さる事の為に何かをさせて頂こう
おかげも頂かせて頂こう と言うそのそれら一切の願いが
自分を喜ばせる事の為ではない
神様が喜んで下さる事の為にこうさせて頂きたい
と言う願いへと変わって来る 育って来る事だと思うのですね
なる程おかげを頂きたいと願います
しかしそれは私がおかげを願うと言うのではない
そのおかげを頂く事が神様が喜んで下さる事に繋がるから
そのおかげを頂きたいと言う願いですね
昨日メールをチェックしましたら ポッドキャストの
ビデオ版が始まると言う事で その案内が来て居りました
その申し込みをウェブサイトでして居りましたら
人数が 今現在あなたのポッドキャストを何人聞いて居りますかとか
YouTube を何人見て居りますかとか
言う項目が有りました
最低で千人以下とか それこそ 1万人とか 10万人とか
大きな数の視聴者数が書いて有りました
私などはとても微々たるもので
それこそゼロに等しい様な視聴者の数ですけれども
それを見せて頂き これは今まではそれこそ
視聴者の数とか余り気にして居りませんでしたけれども
これはより多くの人に視聴して頂かねばならない
それが神様も喜んで下さる事に違いないなと
師匠をも喜んで下さる事だろうなと
師匠はよくお届け数 日々のお届け数
そして月に 或いは年間のお届け数が増加する事 これを
自らの信心のバロメーターの一つとして捉えられていた様にあります
ですから
お届け数が増加する事を喜んで居られましたね
これは私もこの視聴者数が増えると言う事
一人でも多くの人に聞いて頂く その事を願いとする
その増える事がこれは師匠も喜んで下さる
神様も喜んで下さる事に違いないなと
これは師匠に喜んで下さる為にも その視聴者数ですか
が増える事を願わせて頂かねばならんなと
その為には私の信心がどうあらねばならないか
と言う事になる訳ですけれども
これからはそれこそ師匠に喜んで頂く為に
神様に喜んで頂く為に 視聴者数が一人でも増える様な
そう言うおかげを願わせて頂こうと
今朝はそう思わせられています
そのおかげを頂くのが 私が頂きたいから頂きたいと言うのではなく
師匠に喜んでもらいたい 神様に喜んでもらいたい
だからこう言うおかげを頂きたいと言う心の持ち方へと
あり方へと育って行く事だと思いますね
神様が それを願われていると思います
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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