万事に神様のおかげの中に住まわせて頂いている。 (2021-10-23)

 今日も和賀心学 (2021-10-23)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

昨朝、抜けた差し歯を持って歯医者さんに行かせて頂いた。朝一番に行って急患の予約無し空き待ちと言う事になる。30分もしない内に診て下さった。根本の歯にバクテリアが入り炎症を起こしているので抜くしかないと言う事で急遽抜歯と言う事になった。万事に神様のおかげの中に住まわせて頂いている。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 371頁）

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合掌

中原博信

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御理解第59節

習うたことを忘れて　もどしても

師匠がどれだけ得をしたということはない

覚えておって出世をし

あの人のおかげでこれだけ出世したと言えば　それで師匠も喜ぶ

おかげを落としては　神は喜ばぬ

おかげを受けてくれれば　神も喜び　金光大神も喜び　氏子も喜びじゃ

神様のおかげで今日の私がある

と悟った時から本当の信心が出来るのに････

反対に

かえって後ろ足で砂をかけて行くような人もある

神様のおかげで今日の私があると

その一事が万事に神様のおかげを受けている

神様の御働きの中に生かされている

と言う事を実感させて頂く日々であるならば

そこからまたいわゆる師匠の仰る様な本当の信心が出来る

と言う事になるのだと思いますね

昨日はお話しさせて頂いた様に

前歯が　差し歯が抜けてしまいました

それを　今は歯医者さんは殆どが予約制ですので

中々予約を取って診てもらうと言うのは随分先になります

それで急患と言う事で

朝一番に行かせて頂きました

その　ビルディングの中なのですけれども

このコロナのパンデミックで中々入る事も出来ません

入り口と出口が別々になっていたり致します

時間前に行きましたから未だ入れませんけれども

ガードマンと言うのか　の方は居られるのですけれども

中へ入れてもらえません

そこへ丁度そのある方が　職員の方ですね　が来られましたから

家内が話して居りましたら

一緒に職員の方と一緒に入れて下さいました

普通は時間になるまで一般人は入れないのですね

それで事情を申してその職員の方と一緒に入らせてもらいましたら

何とその方がその歯医者さんに努めておられると言う方でした

それで一寸普通では考え難い様な　特別なお繰り合わせを頂き

その歯医者さんの所まで行かせて頂きました

そして予約が有りませんから

空き待ちと言う事になる訳ですけれども

幸い 7時から始まりましたが

7時 15分か 20分位には呼んで下さり治療をして下さる事になりました

もう 5～6年に　前になりますか

その時は抜けたその差し歯ですか　それを持って行って

もうその時はただ接着剤ですか　を入れて

また戻して下さった　それで良かったのですけれども

今回は何でも本になる歯が炎症を起こしていると

何かバクテリアが　何か入ってその感染症と言うのでしょうか

炎症を起こして居るから

もうこれはその歯を抜かなければその先の処置のしようが無いと

抜けた差し歯は

もうそれは使えませんと言う事でした

それでいわゆる炎症を起こしている訳ですね

本の歯の残してある部分が　それを抜かなくちゃいけないと

ところがどうも私どもは予約なしで行って居りますから

次の予約が有るらしいのですね

それで今日抜けるかどうかは分からないと

次にまた予約を取って　その時に来てもらって抜く

と言うのが普通の手順なんだそうです

それが一寸待って下さいと

それで都合を調べて居られましたら

どうも私どもの行ったその次に来るべき患者さんが

来て居られないらしかったのですね

いわゆる時間通り来て居られない

キャンセルされたのか何も連絡が無いらしのです

それで急遽次の患者さんが来ていないから

それなら抜きましょうと言う事で

その本の悪い所の歯を

急遽抜いて下さる事になりました

抜いて下さってから　家で　帰ってからは

一寸中々血が止まらなかったりとか色々あったのですけれども

家内や子供が色々面倒を見てくれました

おかげで夕方には何とか普通になりましたけれども

半日休ませて頂く様な事でしたが　それに付けても

そう言う色々な肉体的には困った事が有る中においても

それでも神様のおかげを頂いているな

と思わせて頂きますねぇ

これが今コロナですから

やっと歯医者さんも開業が出来る様になったのですね

何ヶ月か前　もう 1年近く前から　それから何ヶ月か前までは

歯医者さんも何て言いますかねぇ　閉店ではない　休業ですか

中止　何と言うのですかね　休診ですか　そのこれは

いわゆる州ですから　州の命令で歯医者さんは営業してはいけないと

やはり感染が広まる可能性が強いですからね　州のいわゆる州の命令で

歯医者さんは休診状態　休業状態になっていた訳ですね

もしその時に歯が抜けていたならば　とても歯医者さんは休みですから

もう治療も何もしてもらえない事になる訳です

まぁどこか急患用が開いている所が有るのかもしれませんけれども

普通の歯医者さんは殆ど診療をして居られませんでしたね

その間の職員の方も何と言うのですか休業補償ですか

と言うのが有ったりとか

大変生活の上にも困った事になっていた様です

それがやっとここ 1～ 2ヶ月前になりましょうか

そのワクチンが大分行き渡ったと言う事で

再びその歯医者さんが

診て下さる様になった訳ですね

今の時期だから　いわゆる歯が抜けても　その炎症を起こしておっても

治療をしてもらう事が出来る様になっていた訳です

そのタイミングと言いましょうかねぇ

神様がやっぱり何かが起こる　歯が抜ける　病気をする

それでも師匠の祈りの下に信心の稽古をさせて頂いておると

丁度良い時に丁度良い様に神様がして下さっているものなのだと

言う事を改めて感じさせて頂いた事でした

私どもの信心でこれが出来るとは思えません

やはりそこには師匠大坪総一郎師の祈りの下に

師匠と神様との間柄のあとに

私どももこうやっておかげを頂かせて頂いているのだと

実感させて頂きますね

世の中には　そう言うおかげ　こう言うおかげを頂けずに

困っている人達がやはり沢山居られる訳ですから

そう言ういわゆる神様のおかげを頂けれる道が有る訳ですから

どうでもその神様のおかげを頂く

そう言う何と言いますかねぇ

お手伝いをさせて頂きたいものだと思いますねぇ

そしてまたそこになる程おかげを頂いている

特別のおかげを頂いているのだと言う実感をも頂く

そこからまた新たに　今度は教えに取り組んで行く

と言う事になるのではないでしょうかね

やはり我が身の上におかげを受けて　後に人を助けてやれ

と仰せられる　その様なおかげをやはり頂いて行きたいものですね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます