今日も和賀心学 (2021-10-22)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
人が助かる世界とはどの様な世界なのだろうか。師匠大坪総一郎師が住んで居られた助かりの世界とはどんな世界だろうか。それはいつ如何なる時も天地金乃神様と共に人生を歩まれる世界に住んで居られたのではないかと思う。どう言う中にあっても神様と共に歩む人生でありたい。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 380頁)
ビデオ: https://youtu.be/bRLF9HSsZXs
音声のみ(データ節約): http://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2021-audio/10-audio/Wagakokology_Labo-jp-2021-10-22.mp3
合掌
中原博信
(ブログ): https://wagakokology.blogspot.com
(Blog-en): https://wagakokology-en.blogspot.com
(ホームページ): http://www.gorikai.wagakokoronet.org/
(ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokology-jp
(初代/ポッドキャスト番組名): 大坪総一郎師御理解集
(初代/ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokorogaku
(初代/ポッドキャスト番組名): 大坪総一郎師御理解集 第2集
(初代/ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokorogaku-2
(スカイプ会議リンク): https://join.skype.com/ZrgSr5pB6gvS
-------------------------------------------------------
御理解第62節
昔から 人もよかれわれもよかれ
人よりわれがなおよかれというておるが
神信心をしても わが身の上のおかげを受けて
後に人を助けてやれ
神信心も手習いも同じこと 一段一段進んでゆくのじゃ
にわかに先生にはなれぬぞ
今までの過去の宗教観念 道徳観念 常識観念をかなぐり捨てる
そこから金光教の本当の助かりが得られる
我身の上のおかげを受けて後に人を助けてやれ
とは
まず教祖の御教えが人間の助かりの最高理念
と信ぜられる所まで高めて行け
合楽理念は その手掛かりを説く
人間の助かりの最高理念
と教えて下さいます
ではその人間の助かりとは
助かった状と言うのでしょうかねぇ
助かった状態と言うのでしょうかねぇ
そう言うものはどう言うものだろうかと思いますね
神様のおかげを受けて行く
信心をさせて頂く そして神様のおかげを受けて行く
やはり人が助かると言う事は
勿論心の上に和らぎ賀ぶ和賀心を頂くと言う事も有りましょう
そしてまた現実の社会においても
神様の特別のおかげを頂いて行く
と言うその心の上に頂くおかげと いわゆる形の上に頂くおかげ
この 2つが相まって行かねばならないと思うのですけれども
昨日は食事をさせて頂いていましたら 何か妙な感じでした
それで口の中のを出して見ましたら
歯が 前の歯の差し歯と言うのですか
前治療してもらっていたその歯が抜けて居りました
歯がなくなったと言うのですかねぇ
もう随分以前にですけれども お夢を頂きました
その時のお夢は 歯がボロボロになってなくなってしまう
と言った様なをお夢は頂きました
それを師匠にお届けさせて頂きましたら
それは歯が無いと言う事だから
話(歯無し)をして行きなさいと言う事だねと
それで信心の話と言うのか
いわゆるおかげを頂いた話と言うのか
その信心の話を知り合いの人と言うのか
周りの周辺の人と言うのか 話をして行きなさいと言うお知らせだね
と言う風に 師匠大坪総一郎師は御理解して下さいました
その事を改めて思い出させて頂きました
確か 4~ 5年前でしたか
も一度この歯が抜けた事が有りますが
今回もまた歯が無くなりましたね
抜けたと言うのか 無くなったと言うのか
これはまた神様が 何か話をして行きなさいと
仰って居られる様なものを感じさせて頂いています
では何をお話しさせて頂いたら良いのだろうかと思いますね
そして今日の理解を頂き 信心しておかげを受ける
その師匠が助かりの最高理念だと
ではその最高に助かった状態と言うのは
どう言うものだろうかと思います
これはやっぱり師匠のあられ方と言うのでしょうか
師匠がその一番助かって居られたのではないかと思うのですね
で 師匠が助かって居られ どう言う中に助かって居られたか
それはやっぱり師匠の願いが叶う事もあれば
叶わない事もある
そう言う中にあっても いわゆるどう言う中にあっても
和らぎ賀ぶ和賀心を求め続けて居られた
と同時にまたそこに
神様の妙なるまでの御働きがあって居った
勿論形の上におかげが現れる事も有れば
師匠の心に神様がお知らせを下さる事も有る
そう言う諸々の神様との またの言葉で言えば
あいよかけよと言う事になるのかもしれませんね
とにかく神様と共に生きて居られたと言うのでしょうかねぇ
神様と共に人生を歩いて居られたと言うのでしょうかねぇ
その方が表現としては良いのかもしれませんねぇ
神様とご一緒の人生であったと言う事になりますかねぇ
やはり人が助かると言う世界は
神様と一緒にこの人生を過ごさせて頂く
まぁこれを信心をすると言うのかもしれませんねぇ 信心をさせて頂く
それは神様と一緒にこの人生を歩かせて頂くと言う事ではなかろうかと
その一番の体現者と言うのでしょうか
それが師匠大坪総一郎師ではなかろうかと思わせて頂きます
人間生きて居る間に様々な悩みが有ったり
困った問題や色々な事が有ります
そう言うどう言う中にあってでも神様と共に
何と言いますかねぇ 乗り越えると言うのか 生きると言うのか
そう言うどう言う中にあっても
神様と共にあると言うその実感が頂けれる時
そう言う助かりの世界を
師匠は歩かれたのではなかろうかと思いますねぇ
信心をする 信心による助かり
それは神様と共にこの人生を過ごさせて頂く
その時に得られる助かりではないかと思いますね
その事を人々に伝えさせて頂かねばならないのではないかと
今日は思わせられています
神様と共に人生を歩むと言うのでしょうかね
そう言うおかげを全ての人々が頂いて下さるならば
助かる人達が増えるのではなかろうかと
思わせて頂きます
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
0 件のコメント:
コメントを投稿