今日も和賀心学 (2022-04-07)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
基本に帰ると言うことが要る。師匠大坪総一郎師の御教えの基本中の基本は成行きを大切にと言うこと。仕事が仕事を教えると言う事が有る様に、成行きが成行きを教え次の成行きへと導いてくれる。二代が選ばれた初代の70選、初代が自ら選ばれた約160選、後世に伝えたいこの約230選、一般公開は難しい。が、せめてグループの中だけででも伝えさせて頂きたい。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 102頁)
ビデオ: https://youtu.be/jpW0TvslOdg
音声のみ(データ節約): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2022-audio/04-audio/Wagakokology_Labo-jp-2022-04-07.mp3
合掌
中原博信
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御神訓
真の道をゆく人は肉眼をおいて心眼を開けよ
心眼を開いたからというて 痛い痒いがなくなるわけではない
只 修行の価値感が変わってくるのである
只 痛い痒いが修行というだけでなく
その修行が人が助かるための修行と実感が頂ける信心
おまえが苦しめば苦しむほど人が助かる
という修行
修行の価値観が変わる
と仰って居られますね
その私どもの価値観がやはり変わって行くと言うのか
育って行くと言うのか と言う事が大切だと思いますね
その事を修行として頂く それがそれこそ先ずは
我が身の上におかげを受ける為の その修行として頂くと言う所から
この師匠も仰って居られる 人が助かる為の修行
として頂けれる様になるまで そこまで至れば大変有難い事ですね
師匠がよく 仕事が仕事を教えると言うが
信心が信心を教えると言う事も有る と仰って居られました
今朝はその流れと言うのでしょうか
成行きが成行きを教える と言う様な事を感じさせて頂きました
そしてその成行きが次の成行きを生み出すと言うのか
実は検索作業をさせて頂いて居りまして
その中から おまけの様にして懐かしいビデオであったり
音声のデータであったり そう言うものが出て来ました
出て来ると言うよりか 今までそのしまっていたものに
改めて目を通したと言う事ですけれども
それでこれは皆さんにも見て頂いたら良いだろうな
聞いて頂いたら良いだろうな と言うのが幾つか出て来ました
ところがそれをどうやって見て頂いたら良いのか
どうやって聞いて頂いたら良いのかが分かりません
色々調べまして これなら一番良いかなと
言う方法がやっと見つかりました
そのドロップボックスと言うのが有りますけれども
ドロップボックスを通じて見て頂くと 音などは良いのですけれども
文字ですね テキストデータを見て頂くと端が折り返されないのですね
画面からはみ出していて よく読めなくなるのです
それで余り文字を表示するのには都合が良くないのですね
そう言う事もあって 余りドロップボックスは使いたくないと
で新しいのが見つかりました
ですからそこに今データをアップロードしているのですけれども
一寸時間がかかりそうです それで分からされました事は
やはり私ども師匠大坪総一郎師あっての私であると 私どもであると
で 私どもが 私がせねばならんのは どうでも
師匠の残されたものを 後世にまた残して行きたい 伝えて行きたい
しかしそれが余りにも膨大なもの
そのままを伝えようとすると膨大ですね
御理解の音声データだけでも 9000近く有る訳ですから
それを皆の人に聞いて下さい と言う訳にはまいりませんね
二代親先生などは 2度か 3度か 全部を聞いた
と仰って居られましたけれども
私も未だ全部はとても頂けて居りません
一日一教話頂いたとしても 9000日かかる訳ですから
1000日で 3年かからない位ですか と言うと
そうですね十何年かかってお話をして居られますから
そのテープに有るのが昭和 39年から 57年までですか
十何年になりますかね 17年程ですか
ですから一日一教話聞き返すと 17年かかると言う訳ですからね
それはとても出来る話では有りませんね
ところがですから二代が 百選を選ぼうとして居られました
そして結局 70選まででしたけれども
それにプラスする事の師匠が選ばれた
初代自らが選ばれた御理解が 160程有る事が分かりました
それは何を隠そういわゆる おかげの泉です
おかげの泉 あれは出版ですからある程度修正が加えられています
個人名を控えてあったり 表現を少し変えたりして有りますけれども
その元となる御理解の音声データが有る訳ですね
おかげの泉は 三百何十号でしたかね 330でしたか 忘れましたが
三百何十号まで有りますけれども
初代が自ら それこそ選ばれたものと言うのは
大体おかげの泉の 160号位までなのですね
それからは 57年の記念祭の終わった後 10月以降ですか
11月はもう御入院ですから 自らは選ばれて居られません
ですからこのおかげの泉の 160号辺りまでが
師匠自らが選ばれた御理解
どうでも世の人々に聞いてもらいたい 読んでもらいたい
分かってもらいたい と言う御理解な訳ですね
それと 二代が選ばれた御理解 初代が選ばれた御理解を合わせると
ダブっているのも有りますから厳密には違いますけれども
単純に行くと 160 と 70 で 230 この 230 それに富久信会の時に
合楽理念を語ると称して 1年程語られたものが有ります
それや大阪講演で話されたもの どうでも皆さんに
聞いて頂けたら良いな と思うものが 300未満には有る訳ですね
この 300未満有る師匠のお話 これはどうでも
世の人々に聞いて頂けれる様にしなければならないなと
思わせられているのですね
言わば一つの成行きから次の成行きが 私の中に起こって来た訳です
ただその 300のお話なら 300と致しましょうか
も少し少ないと思いますが
それを今一般の人に公開すると言う訳には
未だ行かない所が有りますね
ですからこれは内々で
あるグループの方だけにはせめて頂いてもらったら良いな と
頂いてもらう 頂かないは別にして
こう言うものが有りますと言う事だけでもお知らせして行く
そしてその方が頂く気になれば いつでも頂けれる様な
そう言う環境を整えさせて頂こうかと 今準備をさせて頂いています
一つの成行きがまた次の成行きを生んで来る と言うのでしょうかね
成行きが成行きを教える 成行きが成行きを導いて来る
しかしその根底に 崩してはならないのは
それはやはり師匠を残したい 師匠を何とか伝えて行きたい
それは基本に還っての師匠のオリジナルを伝えて行きたい
と言う思いがそこに要る様に思いますね
私がお話をし始めたのは 師匠の御理解を伝えたい けれども
師匠の御理解を一般公開するのは 著作権の関係もあって出来ない
だからせめて私の知る限りの事でも
私が話すのであれば 別に著作権も問題なかろう
もし責めを負う事が有るとすれば
私が責めを負えばいい訳ですから
と言う思いで始めたのですけれども
それはそれでやはり限界が有ります
師匠の本質を十分に伝える事は出来ません
やはり師匠が自ら語って居られる そのお言葉でしか
本質 基本中の基本を伝える事は出来ません
それはどうでも未だ一般公開は出来ないけれども
せめてグループの中だけでも
師匠の語られた事 その基本に戻っての 何と言いましょうかね
どうでも頂いてもらいたい 残さねばならないもの
これは 300足らずですから
一日に一つづつ頂いて行けば 1年で終わる事になりますね
それを毎年毎年繰り返して行けば
それはそれで良い事だと思いますね
どうでもそう言う環境を整備させて頂きたいと
今願って居ります
そうですね もうしばらくかかると思いますが
その内に 何と言いましょうかね 形にしたいと思います
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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