2021年11月21日日曜日

師匠大坪総一郎師が現される神の働きと御教え (2021-11-21)

 今日も和賀心学 (2021-11-21)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


私は丸々教に興味が有ってこの道に入ったのではない。師匠大坪総一郎師が現される神の働き、そしてその御教えに魅かれてこの道に入ったのである。確かな事は師匠の祈りとその教えによって人の真の助かりが実現せられると言うことである。私には丸々教で助かったと言う実感がない。私に語れるのは師匠の祈りと教えによる真の助かりでしかない


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 106頁)


ビデオ: https://youtu.be/BD-kKFmaoHY

音声のみ(データ節約): http://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2021-audio/11-audio/Wagakokology_Labo-jp-2021-11-21.mp3


合掌

中原博信

(ブログ): https://wagakokology.blogspot.com

(Blog-en): https://wagakokology-en.blogspot.com

(ホームページ): http://www.gorikai.wagakokoronet.org/

(ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokology-jp

(初代/ポッドキャスト番組名): 大坪総一郎師御理解集

(初代/ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokorogaku

(初代/ポッドキャスト番組名): 大坪総一郎師御理解集 第2集

(初代/ポッドキャスト): https://anchor.fm/wagakokorogaku-2

(スカイプ会議リンク): https://join.skype.com/ZrgSr5pB6gvS

-------------------------------------------------------


御神訓




神信心のなき人は

親に孝のなきも人の道を知らぬも同じことぞや




人の世の真実を知らずにいる人が どれほど居るかわからない

金光大神は此の世での人間が真の幸福になる道を教えて下さった




然も この世での幸せがあの世にも持って行け

此の世にも残しておける道を




実意丁寧に話にして残して下さっているのである

その真実の中に 素直になることで人間が幸福になれる




底抜けの素直さが出来れば

底抜けした限りないおかげが受けられる真実を




身をもって証を立てよう

何事も素直心の一つにて 雲の上までのぼる道あり




人が助かると言う事 勿論人間の助かり

そしてそこには神様の助かりにも繋がるのだと思うのですけれども




先ずは人が助かると言う事

ではその人が助かると言う事はどう言う事だろうかと




確かに奇跡的なおかげを受ける

それこそ不治の病と言われたその病が神様のおかげで奇跡的に助かる




そう言う神様の奇跡的なおかげを頂いて行く

と言う事が勿論要る様ですけれども




と同時にまたその奇跡的な いわゆる形の上のおかげを頂くだけでは

中々心の助かりと言う事にはならない




人間関係の問題であったり 様々な争い事であったり

それが自分の都合の良い様に事が運ぶ




いわゆる奇跡的に自分の都合の良い様に事が運ぶ

そこにだけ助かりを見い出す様では本当の助かりではありませんねぇ




そう言う自分の思い通りにならない中にでも 助かりを見い出して行く

これはやはり教えを頂かなければ出来る事ではないと思いますね




ただ自分の都合の良い様になる事 そう言う奇跡的なおかげを頂く事

それが助かりだと 勿論そこにも助かりが有ります




しかしけれども自分の思い通りにならない中にでも助かりを頂いて行く

その為にはやはり教えを頂く事が要ると思いますね




より神様の深い御心を分からせて頂く

その奇跡的な働きと 本当の教え




神様の心を教えて下さる

神様の御心に触れる教えと言うのでしょうかね




それが その二つが相俟って人間の真実の助かり

と言う事になるのだと思いますね




その事を教えて下さったのは

私にとってはやはり師匠大坪総一郎師ですね




今朝は心中祈念の時に改めて 私がこの道に御縁を頂いた

それは丸々教に魅かれたと言う訳ではない




確かに師匠は教祖様に魅かれられたのかもしれない

しかし私の段階では教祖様に魅かれたと言う事ではない




私がこの道に御縁を頂いた直接の原因はやはり師匠

その師匠の魅力に引き寄せられたと言うのでしょうかね




やっぱり私が助けられた

それは師匠の祈りであり 師匠の教えである訳ですね




ですから私が伝えようとするもの

それはやっぱり師匠の祈りであり 師匠の教えだと言う事になりますね




丸々教を伝えようと 丸々教によって助かった

と言う感覚は私には正直有りません




ですから丸々教を伝えると言う事は余りその熱が入りませんね

実際丸々教で人が助かるのかどうか よく分かりません




私にとって確信が持てる事 確実な事

それは師匠の教えが確かであると言う事




そしてそこに師匠の祈りがある そこに奇跡的なおかげも頂けれる

また心の助かりもそこに得る事が出来る この事だけが確かな事ですね




師匠にとっては

それは教祖様であったのかもしれません




私にとってのそれは

やはり師匠大坪総一郎師と言う事になります




何もそこをまた遡って 教祖様がこう教えて居られるからと

言うそこまで遡る必要は無い様に今朝は思わせて頂きます




大切なのは何によって助かる

どう言う御縁で助かったのか 先ずそこが大切だと




そこから更に遡ると言うのは これは頭で信心するからですね

実際現実におかげを頂いたその元はやはり師匠にある訳ですから




実感として

その助かりを頂いた方はやはり師匠です




もしそれが教祖様まで遡ろうとするならば

それは頭の上で考えた 想像的になる程そうだなと




師匠は教祖様の からの信心で

或いは そのまた師匠の上の親先生 そのまた上の親先生




そう言う手続きで助かられたのだな だから私も

教祖様に繋がって居るのだなと 今の私にはそう言う実感は有りません




頭の上では分かります しかし実感が無い

実感が無い所にそれを本当に伝える事は出来ない




実感が有るのはやはり師匠の祈りであり

師匠の教えである訳ですね




一番確実な事は師匠の祈りの中に

それこそ奇跡的な御働きが有ると言う事




そしてまた師匠の教えの中に神様の御心を伝えて下さり

神様の御心に触れる 心の助かりをそこに頂く事が出来る




この事がやはり間違いの無い確信出来る事だと




伝えて行くとすれば 伝えられるとすれば

この事だとハッキリ確信させて頂きました




人が助かる それは師匠の祈りの下で 師匠の教えの許で

それこそ形の上のおかげも また心の上のおかげも頂き




真実の助かりが得られると言う事ですね

これ以外には私には無い事がハッキリ致しました




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



0 件のコメント:

コメントを投稿