今日も和賀心学 (2021-11-19)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
昨日は成行きの中に神様が、自分の都合を押し付けるのではなく相手の身になって相手の都合に合わせよと教えて下さった様に思う。そこから更にこれからは神様の方が氏子の都合に合わせておかげを授けて下さる様にもなってくると。神様が氏子に寄り添うて下さるのだから氏子もまた神様に寄り添う信心を。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 190頁)
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合掌
中原博信
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御神訓
真心の道を迷わず失わず
末の末まで教え伝えよ
徳の雫が小川に落ちて川に流れて大海にそそぐ
そこにはすでに一雫の水でなく大海の水そのものであります
祖母の信心は素朴そのものでした
お土を異常なまでに大切にしました
特に食物は一粒の米でも押し戴きました
御祈念の時は私共三人の孫の名前を称えながら
どうぞ世のお役に立つ氏子にお取り立て下さい
と繰り返し繰り返し
唱えるように願って居りました
其のような信心が両親に伝わり私共に伝承され
今日の合楽があります
お土を大切にし食物をおし戴く心は
そのまま天地の真を真として受けていた姿ではないでしょうか
又 祖母の祈りはそのまま
神さまの願われる心と同じではなかったでしょうか
一雫の水 それが川での一雫
その川の流れが大海に注げば大海の一雫
言わば私どもの心が その心根が神様の心と通えば
その私どもの心が 即ち神様の心となると言うのでしょうかね
神様の御心の一部の心と言うのでしょうかね
私どもの心が私どもの心だけではない
神様の御心と一つになる世界が有る
と言う事ではないでしょうかねぇ
その為には それこそ神様の方が 私どもに寄り添うて下さる
と言うのでしょうかねぇ そう言う世界が有ると言う事でしょうね
これが本当だ あれが本当だと言っている間は
中々対立が起きたり致します
そこにこれが本当でも あれが本当でもない
これも本当 あれも本当と言うのでしょうかね
神様がその一雫の水として包み込んで下さる
大海の一雫である様に 神様の方がその一雫を包み込んで下さる
と言うのでしょうかねぇ
そう言う事が有る様に思いますねぇ
その人間に寄り添うた と言うのでしょうかね
そう言う人間の都合に神様が寄り添うて下さる 合わせて下さる
そう言う御働きが頂けれる
何かそう言う時節が来ていると言う事ですね
実はその師匠の御理解検索の改訂版と言うのでしょうか
その付録の様にして出来たものが一つ有ります
それは師匠の御理解を例えば Mac で作業をして
それをコピーして Windows の方達に渡そうとすると
Mac で隠しファイルが自動的に作られてしまい
それが Windows の方達にも配られてしまい
大変その何と言うのでしょうかねぇ ウザいと言うのでしょうかねぇ
面倒なファイルが 要らないものが一杯付いて来る訳ですけれども
今回それを圧縮ファイルを作る時に
取り除いてくれるプログラムが見つかりました
言わば Mac で作ったものを Windows にそのまま渡そうとすると
Windows では不要なファイルが まで渡されてしまう 付いて来る
と言うのでしょうかね それで使い勝手が悪い
その隠しファイルを表示しようとした時に出て来るのですね
ですから隠しファイルを表示しない設定で使えば
問題ないのですけれども
一部の人には一寸不都合なと言うのでしょうかねぇ
不要なものまで見えてしまうと言う事になるのですけれども
その不要なファイルを削除する 言わば
Windows の人にとっても優しいファイルと言うのでしょうかね
そう言うものを渡せる様になったと
そのこれはどう言う事だろうかと
結局相手の身になってと言う事だと思いましたね
神様が なる程自分の所では これで良いのだけれども
それを人様に渡そうとした時に
自分の所で使っているそのままを人様に渡しても
有難迷惑の部分もある訳ですね
それを人様が それこそ有難いと思われる部分だけを渡せば良いのだと
言わば相手の身になってのおかげ
と言うのでしょうかねぇ
教えなら教えでも 相手の身になって
相手の役に立つ 血肉になる所だけを渡せば良いと
ついついそれ以外のものまで
渡そうとしてしまう訳ですね
これは神様が それこそ人間氏子の身になって
人間氏子の都合に合わせておかげを授けて下さる
そう言う御働きが頂けれる時になっている
そう言う時期が来たと言う事ではないでしょうかね
神様の方が人間に寄り添うて下さる
人間の都合に合わせておかげを授けて下さる
そう言う時が今来ていると言う事ですね
これは大変有難い事ではありますねぇ
相手の都合に合わせて 何かをすると言う事ですね
神様が そう言う精進を求められている様な感じが致しますね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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