今日も和賀心学 (2021-09-22)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
昨日はあるテレビドラマを観させて頂いた。改めて人間の悲しさを感じさせて頂いた。神様にお縋りしての日々、成行きを神様の御働きとして受け切る生き方が世の人々に根付くならば世の犯罪も減るだろうと思う。神様が新しい角度から、このお道が世に根付くことの必要性を見せて下さった様な気がする。
ご覧頂き有り難うございます。
（和賀心教典 356頁）
ビデオ: https://youtu.be/yp23APfEzyE
音声のみ（データ節約）: http://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2021-audio/09-audio/Wagakokology_Labo-jp-2021-09-22.mp3
合掌
中原博信
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御理解第54節
徳のないうちは心配する
神徳を受ければ心配はない
まず御神徳を受けたい
ある人は
金光教の信心は一切をおかげにしていく道だ と説かれた
合楽では
一切をお徳にしていく道 を教える
先ずは
一切神愛論 のマスターから
一切を御徳にして行く道だと
御徳とは神様の御信用 と教えて下さいます
神様から信用してもらえれる様な私になる 為には先ず
神様を信じると言う事が その先に先決だと思うのですけれども
昨日は或るドラマを観せて頂きながら
やはり胸が痛くなる様な事が有りますねぇ
それこそ自らが犯罪を起こそうとする人達 私利私欲の為に
犯罪を起こそうとする人達も居られるのでしょうけれども
そうではなく のっぴきならないと言うのでしょうか
やんごとない理由と言うのでしょうか
でその弱みに付け込まれて
その悪事に引き込まれると言うのでしょうか
そう言う事もやっぱりあるものですねぇ
それこそ病気になった
その病気を治すお医者さんにかかるのに沢山のお金がかかる
そのお金を何とかしようと そこに悪い人達が付け込んで
また悪事に引きずり込むと言うのでしょうかね
何とも可哀想な事だなと思いますね
あれがもし 信心 神様にお縋りすると言う事で
もしそれが解決するのならば
そう言う犯罪と言うのでしょうかね
そう言う悪い事も少なくなるのではないかと思いますね
私どもが それこそ頼むは この方御一人と神様一本にお縋りする
そう言うものが有れば良いのでしょうけれども
どうしてもお金に頼ったり 人に頼ったり
何かしらそう言うものに縋ろうと致します
そこに犯罪者の付け込む隙が有ると言うのでしょうかねぇ
本人は そのそれこそ決して悪い人ではない
悪い人ではないけれども そう言う どうしようもない理由があって
寧ろ自分の私利私欲の事の為ではなく 人を助けると言うのか
身内の者を助けたいと思う
そこに乗じられて悪い事をついついさせられてしまう
言わば本はと言えば 家族の者を助けたいと思うその心に付け込まれて
悪事に引き込まれると言う様なストーリーでしたけれどもね
何かしら大変可哀想に思いますね
そこにそれこそ神様にお縋りする
神様の助けが有る
信心と言うものがそこに有れば
そう言う犯罪者にならずに済むのだろうにと思いますね
もっと ですからこのお道が本当に困っている人達
難儀な人達の身の上に伝わって行くならば
世の中の犯罪を減らす事にもなるに違いないと
少し違った角度から 神様が 何故信心が広まらねばならないのか
この信心が難儀な人々を助ける事の為に広まって行かねばならないのか
と言うものを 新たな角度から教えて頂いた様な感じが致します
そしてまた 大抵はその難儀な事 起こって来た出来事
それを難儀で終わらしてしまっている
困った事だ そこから抜け出したいと言う
そのそう言う心がやはり犯罪の本になってしまう訳ですね
その事を
それこそ土の心で受け貫く
その人間的に 今身の上に起こって来ているものを
人間的に何かしら解決しようとする そこに犯罪ともなってしまう
それを神様の御都合として さあ神様が何を教えて下さっているのか
どう言う心を育てようとして居られるのか
神様の方に心を向ける事が出来るならば
こう言う犯罪も少なくなるのではなかろうかと思わせて頂きますね
やはりお道の信心と言うものが
困っている人達の上に一日も早く広がって行く
その事がそれこそ世界を助ける事にも繋がって行くのだと
言う事を教えて頂いた様に思いますね
どうでも 頼むはこの方御一人
お金や 人に頼るのではなく
一切合切をもう神様にお縋りする以外ないのだと
神様に心を向けて行く
そしてその起きて来る 起きて来たその出来事を
神様の御働きとして そこに御神意を求めて行く
そこから逃げ出そうとか
抜け出そうとか言うのではなく
その事を神様の御働きとして受け貫く心 土の心
この土の心が世に広まったならば
それこそ いわゆる犯罪と言うものも少なくなるのではなかろうかと
思わせて頂きますね
どうでもやはり人類が真に救済される その為には
この天の心 地の心 日月の心を求めての精進と言うその生き方が
神様にお縋りする生き方と言うものが
広まって行かねばならないのだと 改めて思わせられた次第です
どうでも世界真の平和 或いは人々の真実の助かり 幸福
これはやっぱり信心を元にしてしか得られませんね
どうでもそう言うお役に立たせて頂きたいと
思いますね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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