神様の心の琴線に触れるような信心 (2021-09-16)

 今日も和賀心学 (2021-09-16)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

神様（天地金乃神様）の心の琴線に触れるような信心をさせて頂きたい。それは、我が事は、家族の事はさて置いてでも、神様のお役に立ちたいと神様の元に駆け付けるような信心、その心根が神様の心の琴線に触れる。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 201頁）

        ビデオ: https://youtu.be/P8rBr_RZtHE

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合掌

中原博信

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御理解第3節

天地金乃神と申すことは

天地の間に氏子おっておかげを知らず

神仏の宮寺　氏子の家屋敷　みな神の地所　そのわけ知らず

方角日柄ばかり見て無礼いたし　前々の巡り合わせで難を受けおる

この度　生神金光大神を差し向け

願う氏子におかげを授け　理解申して聞かせ

末々まで繁盛いたすこと

氏子ありての神　神ありての氏子　上下立つようにいたす

神人共に栄え行く道をここに初めて　天地金乃神と申す事は　と

のっけから大音声に宣言されているように思います

天地の大恩恵を知らず

又どのような事が天地に対する御無礼になるか

難儀の元になっているかを知らず

其のわけを条理を尽くして説いてあります

即ち　神仏の宮寺氏子の家宅皆神の地所

又は　方角日柄ばかり見て　と　其のことだけでなく

人間の思いちがい考えちがいを指摘しながら

金光大神の理解を受け追求しつつ

神と人との理想郷実現を目指させています

神と人との理想郷実現と有ります

神様が理想とされる世界

勿論人間が理想とする世界も有るのでしょうけれども

ここで言う神様が　神様も理想とされる世界と言うのは

どう言う世界だろうかと思いますね

今朝はその一つとも言えるものを

何か教えて頂いた様に思います

今朝の心中祈念の時に

今日は何をお話しさせて頂いたら良いのだろうかと

御祈念して居りましたら

昨日も申します　その師匠大坪総一郎師の御理解

これの検索用のデータ作りですか

その事を思わせて頂くのですけれども　それはどう言う事かと言うと

今まで作って来た時には　そのデータを作り

検索用のインデックス作成のアプリを動かし　そしてエラーが出る

そのエラーが出るたんびんに　元の御理解入力されたものに戻って

そのエラー箇所を探し出して修正すると言う事を

それこそ何度も何度も繰り返して作って居りました

気の遠くなる様な話でしたねぇ

ですからもうこれは二度としたくない

と言う様な事さえ思う様な面倒くさい作業でした

ところが今回はそれを全く改めました

今までは　Windows でして居りましたので

その資産と言うのでしょうか

昔のデータが残って居りますから　それを使っていたのですけれども

今回からは Mac でその事を始めましたから

今までのソフトが　いわゆるアプリですか　が使えませんから

ゼロから始めなければならない訳です

そして色々調べさせて頂き　分かりました事が

以前作っていた時には　それこそその改ページコードであったり

文章の終端のコードあったり

それはキーボードから入力する事が出来ません

ですからエラーが起こって　そのエラーが起こった時に

どこでエラーが起こっているのかと　それを探し出して

元の文章を修正すると言う様な方法でしたけれども

この度はそれが使えませんから　今度は別の方法を使いました

それは文字コードと言うのが有るのですが

そのキーボードから入力出来ないそのものでも

コードが割り当てられているのですね

普通では使わない

その文字コードを直接入力する事によって

いわゆるエラーの起きる文字

制御文字を取り除いてしまおうと言う訳です

ですからエラーが起こる前に

その文字を取り除くと言う作業なのですね

今までして来たのは　エラーが起こってから

そのエラー箇所を修正すると言う作業ですから

気の遠くなる様な手数が要ったのですけれども

今回は　もう最初っから

そのエラーの起こるものを予測してと言うのでしょうか

こう言う文字コードがエラーを起こす元になっていると

その文字コードを探し出し

最初から削除してしまうと言う作業をさせて頂いたのですね

その事を思わせて頂くのです

いわゆる文字コードに

普通では触れないその文字コードに直接触れると言う訳です

コードと言うものは　これは琴線

人々の心の琴線に触れると言いますね

あの琴線に触れると言うのを英語に直すと

そのストリングと言う場合も有りますが

そのコードを使う時も有ります

その神様の琴線に触れる　と言う表現をするのに

神様のコードに触れる

心のコードに触れると言う表現をするのですね

ああこの事なのかと

言わば今回はそのコードに直接

コードを書いて悪い所に触れた訳です　削除した訳です

神様が今日　伝えよと言うのは

その神様のコードに直接触れる　言わば神様の御心　琴線に触れる

そう言うあり方でなければならないぞと

あぁこの事を教えて下さったのだなと

いわゆる神様の琴線に触れる生き方をしろよと　言う事なのですね

そう言う神様の心の琴線に触れる様な信心をさせて頂けと

その事を伝えよと

教えて下さった様に思いますね

ではそのどうあったら

神様の琴線に触れるかと言う事が次に問題になりますね

さあどうしたら神様の心の琴線に触れる事が出来るだろうかと言う

その具体的に何だろうかと思いますね

そうしましたら　次に思わせて頂くのが

昨日観させて頂いた

あるテレビの一つのシーンを思い出させて頂いたのですけれども

それは刑事さんが同僚に話すその中に

もし事件が起こったら　それこそ自分の事はさて置いて

家族の事もさて置いて

いの一番にその　あなたと一緒に事件現場に駆け付けます

と言った様なセリフが有るのですね

その事を思わせて頂くのです

なる程これだなと

自分の事や　家族の事や　そう言うものをさて置いて

それこそ御用の為に　神様のお役に立つ事の為に駆け付けます

おまわりさんと言えば

御用　御用　ですからね

それこそ自分の事や　家族の事はさて置いて

先ず御用を第一にする　神様のお役に立つ事を先ず第一に考える

そう言う生き方　あり方が神様の御心の琴線に触れる

信心のあり方だと言う事ですね

何か神様がそう言う信心をさせて頂けよと

教えて下さった様に思います

何事も　我が事も　家族の事もさて置いて

神様の御用一筋に取り組ませて頂く

そこにそう言う心根に　神様がその神様の琴線に

心の琴線にも触れる事が出来ると言う事ですね

どうぞよろしくお願いいたします

ありがとうございます