今日も和賀心学 (2021-09-10)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
子々孫々に代々伝わる様な、人間の真実の助かりの為の信心は簡単で明瞭でしかもおかげが確かなものでなければならない。それは、師匠大坪総一郎師の下での信心の稽古は、神様が成行きを通して私どもに真の道を教え、真の助かりへと導いて下さる。だから成行きを尊び大切にする事が稽古の第一となる。
ご覧頂き有り難うございます。
（和賀心教典 300頁）
ビデオ: https://youtu.be/DVrlkSNqGS4
音声のみ（データ節約）: http://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2021-audio/09-audio/Wagakokology_Labo-jp-2021-09-10.mp3
合掌
中原博信
（ホームページ）: http://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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御理解第36節
日本国中のあらゆる神を みな信心すると言うが
それはあまりの信心じゃ
人に物を頼むにも 一人に任すと
その人が力を入れて世話をしてくれるが
多くの人に頼めば 相談に暮れて物事はかどらず
大工を雇うても 棟梁がなければならぬ
草木でも芯というたら一つじゃ
神信心もこの一心を出すと すぐおかげが受けられる
道は一筋
頼むはこの方御一人
この一心 とは
信心が生命と定まること
この一心とは
信心が生命と定まること と教えて下さいます
信心が命
分かるようで分かりませんねぇ
信心が命だと
さあどう言う事だろうかと
言葉では なる程そうだろうと分かりますけれども
では具体的に 信心が命とは 何をどうする事だろうかと
神様に手を合わせる事 それが命だろうかと
分かったようで 分からないのですけれども
昨日はその一心になると言う事を頂きましたけれども
ではその一心 信心に一心になる
私どもの 昨日は私どもの願いと言うのか 姿勢として
それこそ神様のお役に立ちたいと言う一心を立てる事だと
今日はまた 信心は命だと
その信心は命と言う その内容は何なんだろうかと思いますね
信心は命だと
分かるようで分かりませんねぇ
神様は成行きを通して私どもに教えて下さり そしてまた
私どもの行くべき所に導いて下さると言う事だと思いますねぇ
ここ数日ある依頼を頂きました
それは師匠の御理解ですね
それがやはり最初に入力されたものを またテープで聞き返したりして
間違いを正したり 色々修正されている訳ですね
それが幾つかまとまりましたので
新しい検索用のデータを作って下さい と言う訳ですね
これが大変問題が有りまして
その昔初代の御理解をデジタル化すると言うのでしょうか
データ化すると言うのでしょうか
その時に沢山の御信者さんがお手伝い下さいました
御用をして下さいました 今でもそうでしょうけれども
今は殆どパソコンが普及しましたから
パソコンで入力をされると言う事ですけれども
昔の始めの頃はワープロと言うのが全盛期でしたね
随分格安のワープロなどが出て来ておりましたから
その皆さんがワープロで入力して下さって
そのデータを教会に フロッピーディスクで持って来て下さる
それをまた教会側でパソコン用にコンバートする
変換すると言う作業をして居りましたけれども
それが色々なメーカーですね 今で言えば
パソコンメーカーはもう淘汰されて限られて居りますけれども
昔は ワープロの時代は沢山の色んなメーカーが出して居りました
シャープであったり NECであったり 富士通であったり
様々なメーカーのワープロが有りましたから
その仕様が違うと言うのか コードが夫々に違う訳ですね
その文字コードと言うのが夫々に有るようで無かった
未だ統一されてなかった様ですね
それで色々なコンピューターのデータと言うのか
文字コードが混ざり合っている訳です
そしてまたその機種でないと出て来ない
と言う文字も幾つも有りましたから
それをパソコンに入れると文字化けしてしまう
上手く取り込めないのが幾つも有りましたね
またファイルの名前の付け方も
半角のカタカナであったり 全角のカタカナであったり
統一されておりませんから
色々なものが有りました
それをそれらを 9000以上のファイルですか
それを検索しようとすると 上手く行かない訳ですね
中のデータの形式が様々ですから上手く検索してくれない
それを検索出来る様に加工しなければならないのですけれども
それが 今出来るのは数が少ない その作業が出来るのが
限られている訳ですね 限られた人にしか出来ない
この成行きから教えて頂きますのは
これではいけないなと
例えば私が亡くなってしまったら
この作業をする人が居なくなってしまう
これは今のうちに誰でもが出来る様な
こう言う手順を踏めば誰でもが出来る
と言うものを残しておかねばならないな
と思うのですね
そして改めて 師匠がなされた事
師匠が合楽理念にかけられた願いと言うもの
を思わされた事でしたけれども
師匠が 簡単です 明瞭です しかもおかげが確かです
と こう言う風でなければならないのだと
しかもそれが 教祖様の子孫繁盛家繁盛の道を教えるとか
一代仏を嫌うと言う様な御教えが有りますね
これは一代限りでは神様がお喜び下さらないと
その信心と言うものが子々孫々に伝わるものでなければならない
また伝えて欲しい 子孫繁盛家繁盛と言うのは
ただ単に子供が沢山できた 孫が沢山できた 家が繁盛した
儲かったと言う事を
神様は願っておられるのではない
神様の言われる子孫繁盛家繁盛と言うのは
この助かりの道が子々孫々に伝わると言う事だと
信心は私の命ですと
私の命一代限りでは神様は喜んで下さらない
また甲斐が無いと言う事になりますね
その なる程私の命です その命としたものが
子々孫々に伝わって行く様なものでなければならないと
それがそれこそ 9000を超える初代の御理解ファイル
これを検索が出来る様に修正する
それが限られた人でしか出来ない様な事であったのでは
子々孫々に伝わる事がありませんね
修正は次から次に出て来る事でしょう
限りなく修正され続ける事でしょう
ですから限りなく検索用のデータが作り直されて行く事でしょう
その方法が一代仏で終わったのでは駄目だと言う事ですね
誰でもが出来る様にしておかねばならない
それは即ち 信心は私の命です
とそれが子々孫々の者に至るまで 私の命ですと
伝わる様な信心でなければならない
またそう言う道を残しておかねばならない
そこに残されたのが合楽理念だと
簡単です 明瞭です しかもおかげが確かです
これならば私だけではない 師匠だけではない
子々孫々の者にまで このやり方をして行けば 御神徳が頂けれる
人が真に助かって行く事が出来る それが合楽理念だと
言わばこの合楽理念を子々孫々に伝える限り
そしてそれが その気になった人が
その気になって行じれば 必ず助かる事が出来る
御神徳が頂く事が出来る と言うそう言うものを師匠は残そうとされ
また残されたのだと思いますね
その気になれば 誰でもがおかげを頂けれる
助かって行く事が出来る 真の助かりを得る事が出来る
神様の信用を頂ける事が 頂く事が出来る
そう言うものとして合楽理念を残されたのだと
その芯になるもの この事さえして行けば 神様が教え導いて下さる
それが 成行きを大切に尊ぶと言う事だと言う事ですね
この成行きを尊び大切にして行く限り
必ず神様が正しい道に導いて下さる
そう言うもの師匠が残して下さったと言う事ですね
子々孫々に伝わる為には
簡単です 明瞭です しかもおかげが確かです
と言う教えでなければならない
そして師匠の残して下さった
その合楽理念の神髄とでも言うのでしょうかね
それはやはり成行きを大切に尊ぶと言う事だ
この事を行じて行く限り 必ず神様が
真実の助かりの道へと導いて下さる 教えて下さると言う事ですね
どうぞよろしくお願いいたします
ありがとうございます
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