2023年4月5日水曜日

師匠大坪総一郎師のお話には人を救う力が有る (2023-04-05)

 今日も和賀心学 (2023-04-05)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -


難儀をしている人の助かりを祈らずには居れない心が育ち、願わせて頂く、かげながら祈る。もし難儀のその人自らがこのお道でおかげを頂こうと自らも祈る気になったらおかげも近い。その為にはお道引きが要る。師匠大坪総一郎師のお話には人を救う力が有る。師匠のお話を聞いて頂く事が道引きとなろう。


ご覧頂き有り難うございます。

(和賀心教典 139頁)


ビデオ: https://youtu.be/a8q33FMv0cI

音声のみ(データ節約): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2023-audio/04-audio/Wagakokology_Labo-jp-2023-04-05.mp3


合掌

中原博信

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御神訓




打ち向かう者には負けて

時節に任せよ




実力なしには勝てぬ




負けることがわかっていて討ち向かうほどあわれなことはない

返り討ちにあうは必定だからである




負けて勝つということは、

時節到来するまでにエネルギーをたくわえて待つのである




只待っておればよい

というのではない




エネルギーを蓄えて待つのである、

と、その時節到来、と言う感じが致します、




今日から何か新しく変わる、

新しいものが開けて来る、




時節到来と言うものを感じます、と申しますのは、

ある方の投稿を読ませて頂き、




なる程、難儀な人、困って居る人、

その事を祈る心持ちが出来て来る、祈らずには居れない、




その人の助かりを願わずには居れない、心が起きて来る、

そして何をするか、祈る、




最初は陰ながら祈る、と言う事でしょうね、

それ以上には中々出来ませんからね、




やはり難儀な人の、を見聞きしたら、

その人の助かりを陰ながら祈らせて頂く、




と言う事が、まず最初に私どもがなす事でしょうね、

そして次には、




そこに込められた神様の願い、それはやっぱり、

その困っている人本人に、神様が縁をつけたい、




と願って居られるのだと思いますね、

ですからそこに、いわゆるその何と言いますかね、




困って居る人の事を、私どもが願って、

そしてその困って居る人が助かって頂く、




おかげを頂いて頂く、と言う事には中々限りが有りますね、

勿論、陰ながら祈ると言う事は大切です、




しかし一番の効果と言うのは、

教えにも、信心しておかげを受けてくれよ、




と言う御教えが有るように、

その人本人が信心をさせて頂き、




その人本人が神様にお願いをする気にならなければ、

中々おかげにならない、と言う事が有りますね、




その難儀をしている人、その人が助かる事を祈る、

それは尊い事です、




しかしそれだけでは、

中々おかげに繋がらない事が有ります、




それは、その人本人が、神様のおかげを頂きたい、

と言う思いが、中々湧いて来ていないからですね、




特にこの、既にこの御道に御縁を頂いて居る人ならばともかく、

縁を頂いていない人ならば、尚さらの事、




その人本人が、この神様の、この御道のおかげを頂きたい、

と言う願いを持つ事は中々難しいですね、




ただ、側から願って、その人がおかげを頂く、

これは、山を睨んで祈ったら、山が動いた、




と言った様な事にも近いのではないでしょうかね、

それは、中々難しい話です、




その人がその気になって、おかげを頂きたい、

この御道でおかげを頂きたい、と言う思いになる事、




そう言う願いを立てる事、

この神様にお縋りして、おかげを頂きたい、




と言う心持ちになる事、

が、やはり大切な事ですね、




神様は、そう言う縁をつけたい、この人と仲良くなりたい、

と、まぁ、囁きかけて居られるのかもしれませんからね、




ですから、よくお道引きと言われますね、

その方をこの御道にお道引きする、




と言う事が、やはり次の段階で

必要な事ではないでしょうかね、




ところが現実問題として、

こう言うコロナも収束に向かいつつ有りますけれども、




そう言う中に、それならば、病気なら病気、困った事なら困った事、

その事を助けて貰う為に、神様にお願いに行きましょう、




と、近くに教会が有れば、その近くの教会にお参りさせて頂く、

と言う事も出来るのかもしれません、




私などは、それこそ月に 1回あっていた そのある共励会に

参加させて頂いたり、致しておりましたけれども、




教会は 100キロ以上有りましたので、

お参りした事は有りませんでしたが、




共励会はすぐ 20〜30分のとこでしたので、

月にお参りさせて頂いて居りましたが、




そう言う近くに、何か共励会場であったり、

教会であったりする所が有れば、




そこにお道引きすると言う事も出来るのでしょうけれどもね、

その何と言いましょうか、




信心を勧めると言う事は、中々難しい

度胸が要ります、




しかもそれを、色々説明すると言う事になると、

もう一つ難しいですね、




お道引き、人をお道引きすると言うのは、

中々難しい、度胸が要ります、一心発起が要ります、




その役に立つのが、昔で言えば、おかげの泉であったり、

合楽だよりであったり、




小冊子ですね、どうぞ、これを読んで下さいと、

そして感じたらおかげになりますよ、と言うわけです、




実際、おかげの泉は、それこそ病人の枕許で読んだら、

それで病人が治った、と言う程しの力が有りますから、




言わば師匠のお話には

それだけの力が有ると言うわけです、




私も、やはり胃潰瘍で入院していた時に、

師匠の御理解テープを初めて聞かせて頂き、




それが本格的な信心の目覚めと言う事になりましたからね、

師匠の御理解、初代の御理解を頂いて頂くと言うのが、




やっぱり一番力強い、

おかげの元になる様な感じが致しますね、




そう言う意味において、ウェブサイトが有ります、

そこにアクセスして頂くと、師匠の御理解の 70教話、




いや、それ以上有りますかね、その他色々有ると思いますが、

それらに触れて頂く事が出来ます、




そしてその師匠の御理解に触れる事によって、

何かしら感じて頂く、そこにおかげが頂けれると、言うわけですね、




何か神様が、

そう言う仕組みを作って下さった様な感じが致しますね、




この師匠の御理解に触れる、

願くば、私の話にもそう言う力が欲しいものですけれども、




師匠の御理解には特別の力が有ります、

祈りが込められております、




ですから、師匠のお話に触れて頂くと、

そこに必ず、おかげが、その印が現れます、




この 2つをもって初めて、

おかげを頂けれる様になるのではないでしょうかね、




陰ながら祈る、と言うのは尊い事ですけれども、

それだけでは真のおかげが現れない、




真のおかげを頂く為には、

やはり師匠のお話に触れて頂く、




そこに、師匠のお話に込められた師匠の祈り、

と言うものが、現れて来る、




そこに初めて本当のおかげが頂けれるように思いますね、

ですから、そこの師匠のお話に道引いて頂かねばなりませんね、




何かその為のお手伝いをさせて頂く、何か道具を用意しようかと、

今、考えさせられて居る所です、




何か、新しい時代が

来るような感じが致しますね、




どうぞよろしくお願いいたします




ありがとうございます



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