今日も和賀心学 (2024-02-07)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
和賀心、和賀心と唱えるのは餅の絵を描くようなもの。餅の絵を食べても餅の本当の味はしない。本当の餅を味わいたいなら餅米を用意し、蒸さなければならない。また臼や杵を準備し、つかなければならない。その具体的な作業無しには本当の餅は食せない。天地日月の心を行じなければ和賀心は頂けない。成行きと言う土壌の中で天地日月の心を育てなければ和賀心は食せない。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 120頁)
ビデオ: https://youtu.be/xy8JUal9ayE
合掌
中原博信
(御理解の保管庫へ): https://www.gorikai.wagakokoronet.org/
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