今日も和賀心学 (2023-08-12)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
信心の稽古と言われる。習字の稽古でも稽古事にはお手本が要る。お手本無しに闇雲に書いても上達はしない。師匠大坪総一郎師はその信心のお手本と言える。見習うべき師匠の信心の一つは、一切を自らの改まりの材料とされた事である。電信柱が高いのも郵便ポストが赤いのも皆んな私が悪いのですと改まって行かれた。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 44頁)
ビデオ: https://youtu.be/YrYZjJrvjLA
合掌
中原博信
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