人間の真の助かりは、天知日月の心が育つことにある (2023-05-13)

 今日も和賀心学 (2023-05-13)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

信心は助かりを求めてのものである。それが一時的なその場凌ぎの助かりから、真の助かりを求めてのものに育って行かねばならない。神様に駄々をこねて頂こうとするご利益信心から、本当な事が分かり、しかも本気で御教えを身に着ける信心、即ち、天の心、地の心、日月の心を育てる信心に目覚めなければ。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 279頁）

ビデオ: https://youtu.be/QuUz85fPXsw

音声のみ（データ節約）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2023-audio/05-audio/Wagakokology_Labo-jp-2023-05-13-pod.mp3

合掌

中原博信

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