心を肥やすとは天地日月の心を肥やすこと (2024-01-28)

 今日も和賀心学 (2024-01-28)

 - より良い暮らしと心の成長を求めて -

今朝は神様から、自分だけが楽しむ信心ではいけないとお気付けを頂いた。師匠大坪総一郎師が30年間迷う事なく絶対のもの、芯として取り組まれた合楽理念。それは天地日月の心に焦点を定めいよいよ深め広めて来られたこと。そこに心が肥え、天地がいつもバックとなり、一人でにものが出来るようなおかげになって来たと。

心を肥やすとは天地日月の心を肥やすこと。即ち限りなく美しく無条件に与えて与えてやまない天の心、黙って受けて受けて受け貫き成行きを尊ぶ地（土）の心、一分一厘間違いのない正確で実意丁寧な日月の心を肥やすこと。梅の香りを桜に持たせ枝垂れ柳に咲かせたいと言う信心をもって。

ご覧頂き有り難うございます。

（和賀心教典 171頁）

ビデオ: https://youtu.be/kJS9XIqn1q0

音声のみ（データ節約）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/nakahara-gorikai/audio/2024-audio/01-audio/Wagakokology_Labo-jp-2024-01-28-pod.mp3

合掌

中原博信

（御理解の保管庫へ）: https://www.gorikai.wagakokoronet.org/

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