今日も和賀心学 (2023-11-06)
- より良い暮らしと心の成長を求めて -
師匠大坪総一郎師が教えて下さる信心の稽古の一つに「黙って治める」と言うのがある。治という字は三水篇にム口と書いてある。依って、身の上に流れ来るものを無口で受けて行く、そこに治る働きとなると言うのである。今朝は何故黙って治めるのか、それは私の一言が相手を傷つける事になるからだと頂いた。
ご覧頂き有り難うございます。
(和賀心教典 285頁)
ビデオ: https://youtu.be/DH9PF3QbUho
合掌
中原博信
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